無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　いったん私は、揉み心地の良いお尻から手を離した。
　あのままお尻を攻めて、イかせてあげるのも、もちろんいいんだけども……
　まだ、お返ししてない事があるからね♡


「はぁ…はぁ…あぁ…はぁ…あ…？せ、せんぷ……ぅうん？？」

　呼吸も粗く、息絶え絶えになりながらも、何故いきなり良い所で止めたのか気になって、体を起こそうとした結の……
　動き初めの、力が入る、その瞬間を、私は狙ってみた。

(突然、予想外…多分この子はそういうのに弱いと見た！)

　彼女の腰を両手で優しく抱きかかえ、
“ひょいっ”と持ち上げる。
力の入っていないそこは簡単に浮き上がり、力の入っていた上半身はフニャらっと崩れ落ちる。

(ごめんね、結。少し手荒にしちゃった分……イッパイ愛してあげるから！)

「…あえっ？！」

　腰を浮かせてくの字になった彼女の……
まだしっかり愛撫されていないアソコが、今、私の目の前にあって。

　ぽたぽたと愛液を滴り落とし、痙攣している様子までが見て取れる。

「あ、あ？ああっ？！……センパイそんにゃ見ちゃ……」
「ここも可愛いわ、結」

半開きの下の唇を、お尻を掴むことでくいっ！と開き・・・


ちゅっ☆

熱い口吻をしてあげる。


「あっ！」

ぴくん！と結の身体が反応し、


ちゅば！ちゅるっ、ちゅちゅっ！


「はっ？！はあああぁんっ！」

軽く吸って、唇で擦りながら吸って、少し強めに吸い上げる。


ぷるっ！ぷるるるるっ！

気持ち良いのか彼女の腰が小刻みに痙攣する。



「結のジュース。
甘い匂いがして……エッチな味よ♡」

そう言いながら、ひらひらの唇の内側をぴちゃ、ぴちゃっ…と、わざと音が出るように舐める。


「はああぁ〜…・・・あぁ…き、きもち……いいぃ…と、溶けちゃう……」


　さらにクチビルに沿って舐めながら、小さな突起を舌でつんつん突いて……
　またひらひらの内側をにゅるるるん！と舐め回してから、すぐにクリトリスを優しくくるくると舐め回す。


「あぁ…ん♡凄い……せんぱ…いぃ…♡」

　腰をもじもじ、くねくねさせて、悦びよがっている彼女のお尻の両方のお肉をキュッと掴んで回し揉む。


「あぁ…あぅあぁ…し、しびぃれぇ……あぁ……ふぅ、んぁも、もう……」

結の喘ぎ声が、明らかに色変わりしてきた。


あと、少し……かな？