
みせてあげるね。2nd
第2章 幼馴染
ーーーあかりsideーーー
「んっ・・・んンッ、ぁ・・」
樹が帰ってからの体の疼きを自ら解消する。
母はこの時間帯買い物に行くはずだから、少しくらい声をだしても平気だよね、と油断していた。
布団をすっぽり肩までかけ上の服をめくりあげてブラジャーのホックを外すと ぷるんッ とたわわな胸が揺れる。胸をふにふにと揉むとだんだん乳首が立って行くのがわかる。
人差し指と親指で乳首をくりくりと捏ねた。
「あぁッ・・んんっ・・」
自分の口から甘ったるい声が出て弄る手が止まらない。
「んっ・んんんッ、・・・」
乳首をこりこりと刺激していると下が疼きだし、とろりと愛液が溢れてきているのを感じた。
