犯されてイキたい願望妄想
第12章 【先生たちの性奴隷】
「先生お願い……もうやめて」
何度そう心の中で呟いただろう。
抵抗出来るはずがない。
いつの間にか眠らされていつの間にか終わってる。
起きるといつも、下半身に鈍い痛み。
トイレに行くと血がつく事も少なくない。
生理だと勘違いしていた最初の頃は何も疑わなかった。
出血は2日ほどで収まっていたからまだ初期すら迎えてないのかな。
私は、両親の離婚がきっかけで転校をし、今の学校へやって来た。
小6で少し大人びている容姿の私はまだ新しい友達が居ない。
自分から積極的に行くタイプでもなくて。
それを見兼ねた担任の先生がよく声をかけてくださったりしてくれるお陰で何とか登校出来ていた。
まさかこんな優しい先生方が裏であんな恐ろしい事をしていたなんてこの時は知る由もなく。
「いつでも相談しろよ」
「先生は絶対に味方だからな」
「放課後おいで」
そんな口車に乗る私もまだ大人を疑わない子供だったのです。
誰も居ない教室で二人きり。
最初は他愛もない話を繰り返し、今日の宿題を見てもらったり昨日見たテレビの話で盛り上がったりしていた。
少しずつ、少しずつ心を開いていたように思う。
「あ、他の皆には内緒だぞ?」とオレンジジュースをもらった。
自分だけ特別扱いしてくれる先生に少なからず気を許していたのだろう。
楽しくお話していたら段々と眠気が襲う。
瞼が重くなり、先生の姿がボヤけてピントが合わなくなる。
途中で意識は途絶え眠りに落ちた。
次に目が覚めるとまだソファーに座ったまま、隣に先生が居た。
「大丈夫か?急に眠り出すから心配したぞ、家で眠れてないのか?お家には連絡しておいたから、先生がちゃんと送り届けるよ」
「すみません、ありがとうございます」
理解するのに少し時間がかかった。
起き上がろうとすると下半身がズキズキ痛む。
下腹部にも激痛が走りうずくまる。
「どうした?気分が悪いのか?」
「いえ、大丈夫…です」
遅いから…と先生の車で家まで送って頂いた。
母もお礼を言って無事に帰宅する。
トイレに行くとパンツに血が着いていて驚いた。
まさかこの時、処女膜が破かれていたなんて全く想像も出来ずにこの痛みも生理痛だと思い込んでいたのだ。