犯されてイキたい願望妄想
第13章 【友達の彼氏と浮気したらその友達の父親にレイプされました】
「本当、何も知らないのはサヤカの方だからね?私を上手く騙せてるみたいな笑みが一番ムカつくのよね〜私のことも抱いてくれたよ?一昨日だったかなぁ?別れてあげるから最後に抱いてって言ったらあっさり…ね」
嘘よ、絶対信じない。
ヨシキくんは私に惚れてる。
ずっとマキとは別れたいって。
一昨日は確かに会ってなかったけど、マキと会うわけない。
「アハハハ!信じないって顔してるね?私とした翌日ちょっとうわの空だったでしょ?ヨシキ」
そういえば何回呼んでも返事しない時があった。
体調悪そうだった。
でもその夜また私たち愛し合ったの。
「私との痕跡掻き消すようにサヤカ抱いてたね……バーカ、全部筒抜けだぞ?」
可愛く語尾をあげて言うマキは私の手をバンザイさせてベットの柵に紐で括り付けた。
ちょっと待って……抵抗出来ない。
ショーツをも脱がされる。
されるがまま脚も膝を曲げた状態で括り付けられた。
また違う紐で縛った脚を柵から引っ張る。
ヤダ……スカート捲れたら下半身が丸見えだ。
何するつもり?
恥ずかしい格好にさせて写真でも撮るの?
それバラ撒くって脅すんでしょ?
それでヨシキくん返してって?
バカじゃない、人の心なんて簡単に操れる訳ない。
絶対にあんたの本性バラしてやるから。
こんな風にした事後悔させてやる。
土下座したって許してやらないんだから。
「どう?縛られた気分は……思い通りに身体が動かないでしょ?良い気味だわ」
睨みつけるもビンタされたって仕返しすら出来ない。
髪の毛掴まれ持ち上げられても口すら閉じれず、それを見て嘲笑うのだ。
「ねぇ、何されるのが一番イヤ?あ、答えれないか?うーん、そうだなぁ……人の彼氏寝取ってずっと親友のフリしてさ、別れさせて全部良いとこ取りしようとしてたんだもんね?あざといよね」
何が言いたいの………私をどうするつもり?
手脚縛ってされるって言ったら二択…?
集団リンチかレイプ…?
でもパパさん居るよね?
だからそんなだいそれた事はしないはず。
「ムカつくわぁ……その顔、ヨシキもこんな顔に騙されてバカだね……二度と笑えないようにしてやろうか?」