犯されてイキたい願望妄想
第13章 【友達の彼氏と浮気したらその友達の父親にレイプされました】
数回ビンタされて首を絞められる。
苦しくて咳き込むと手を緩めてきた。
「本当は今すぐ消してやりたい、あんたがしてきた事は絶対に許されるべき事じゃない、地の果てまで追いかけて引きずり回してズタボロにして不幸になってもらわないとこの怒り収まらないの」
目が据わってる。
ヤバイよ、この子。
え、マキってこんな性格だったの?
「一番敵に回すと厄介な相手選んじゃったね?」なんて不敵の笑み。
「あーあ、もうどうでも良くなっちゃった…!何の情けもないわ、とりあえず今からレイプされろ?」
部屋を出て行くかと思えばドア越しに誰か呼んでる。
扉も半開きにして自分はせっせと三脚を用意しビデオカメラを設置し始めた。
ねぇ、嘘でしょ?
レイプって何?
動けなければ声も出ないから?
叫ばれる心配もないからレイプさせるの?
それを撮るの?
ヤダ、待ってよ。
頭おかしいんじゃない?
真剣な顔してアングルチェックしてさ。
まともな人間がやることなの!?
ねぇ、後悔するよ!
どうして声出ないの!
何飲ませたのよ!
違う角度からピカッとライトを当てられた。
眩しくてクラクラする。
扉が開いて入って来た男の影。
ライトの向こうでよく見えない。
近付いて来た時、ゾクッとして背筋が凍った。
目、鼻、口だけ開いた、プロレスラーが被るような覆面マスクをした小太りの男が立っている。
ほぼ裸で大きなトランクスは履いているがペニスだけ真ん中から出ている。
「本当に良いのかい?」
男は興奮気味にマキに聞いた。
顎で使うように指示して信じられない言葉を言ったのだ。
「気絶しても良いから気の済むまで中出ししなよ」
「え……中はちょっとマズイんじゃないかい?未成年でしょ?」
「好きでしょ?JK……タダでヤレんだよ?思いきりレイプしてるとこ撮りたいからさ、あと中出ししたとこも」
「す、好きだけどさ……」
「私の彼寝取った奴だからむちゃくちゃに犯してよ、ね?お願い」
「わかったよ、俺暴走したら止まんないからさ、それでも良いなら」
「もし抵抗したら私脚押さえてるから好きにやっちゃって」
「了解」