犯されてイキたい願望妄想
第16章 【父の愛人と濃厚中出しセックス】
「嘘じゃねぇよ、バーカ」
このバカ女とは付き合い出してもうすぐ3ヶ月…ってとこか。
今までで一番長く続いてる。
この真面目なキャラが新鮮で周りには内緒で付き合い始めた。
お前に危険な目は合わせられないからって建前だけど、その分こうして遊び放題なのも好都合なんだ。
俺が女に不自由してないってのも周知の上だし、それでも声を掛けてくるツワモノとだけ遊ぶようにしていた。
「今日大丈夫?」と恥ずかしそうに聞いてくる。
風に揺れてる髪をクシャッとしたら怒るけどメールや電話ではなく直接ってのが俺の心を擽る。
「エロい下着でね〜」と手を振る。
学校では付き合ってない事になってるから素っ気ない素振りだが2人きりの時はちゃんと会話する…最初に2人で決めたルールだ。
コイツの処女も俺が貰った。
「嫌いよ……高畑くんなんかっ」と涙目で言っていたくせに何度もイかせてやったら俺の「付き合うか」って言葉にすんなり頷いていたよな。
学校が終われば数々の誘いを断り真っ直ぐ家路に着く。
連絡を入れたら数分ほどで彼女は来る。
「来たな、バカ女」
「ちょっと…!そんな言い方はないでしょ!」
気の強いお前はすぐ手をあげようとするからそれを止めて押し倒すんだ。
「バーカ、こんなへなちょこパンチなんか通用するかよ」
「またバカって言った!」
「あぁ、もう黙れ」
玄関入ってすぐ押し倒すとか俺じゃ有り得ねぇんだぞ。
大人のキス教えてやるから。
もう乳首勃ってんじゃん。
アソコもヌレヌレか?
腰動いてんぞ。
「やだぁ……こんなとこで」
可愛い声出しやがって。
ベット連れてってやるよ。
お姫様抱っこ好きだろ、女って。
暴れんな。
初めて奪ってから何度かしてるけどもう身体大丈夫か?
辛くないか?
挿れる瞬間まだ固く目を瞑るのは痛いからか?
聞きたい事は山ほどあった。
でも俺はわざと聞かなかった。
酷い男だと思ってもらわないとやりきれなかったからだ。
お前を抱いた後で今日はやっぱり携帯が鳴った。
静かに出て会話する。
「わかりました、すぐ向かいます」
淡々とそう告げて切る。
隣で息を潜めてくれていたお前を残して行かなきゃならない。