無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

変な距離感の会話に違和感を覚える。
武部が優くんにそんな敬語で話したりはしない。
え、どうして？一体誰なの？
少し冷たい舌先がクリトリスを舐め始めました。
誰だかわからない相手にオマンコを広げられクンニされています。




上下に顔は動き、アナルにまで舌先は伸びる。
武部にたくさん掛けた潮も全部舐め取っているようだ。
脚をもつ手が若くなかったような気もする。
一生懸命脳をフル回転させるのに、それを上回るほどの快楽。




声が出ない代わりに腰が浮いてしまう。
自分で腰を振っていると勘違いされそう。
あぁっ……指が2本挿入ってきた。
浅いGスポットを弄られ舌先はクリトリスを転がしている。




「イクならイクって言えよ！」




武部の声に反応して「イクっ…！」と大きな声を出して痙攣した。
イっているのに攻めは止まない。
瞬く間に潮も吹いた。
またそれを舐め取りクリトリスを刺激し続ける。




「あぁっ…またイクっ…！イクイクっ…！」




自分でもわからなくなるほどイキ狂いました。
武部にもあれほどイかされたのにこの人は容赦なく堪能しているように思えた。
ようやくズボンのベルトを緩める音とファスナーを下げる音が聴こえてきた。




こんなにイった後に挿入されたら今度こそ本当に気を失ってしまうかも知れない。




「お願いします……もう許してください」




「ダメだダメだ！これからだろう！ご奉仕はまだ終わってないぞ！もっと楽しませないか！」




横から武部が声を荒げる。
また避妊もしない生の肉棒がヒダを掻き分けめり込んできた。
腰を上げて受け入れる。
武部とは違い、荒々しくはないが長さが違うのか緩いピストンでも一気に奥まで当たる。




頭の中が真っ白に弾け、近くに来て揺さぶられた時に鼻にかすった匂いが脳を駆け巡る。




「んんっ……ハァハァ…んんっ」




ついに声が漏れた相手に鼻腔に広がる匂いを元に微かな記憶を辿る。




「良く締まるマンコでしょう？まだ中には出してないので……まぁ、母親だったら喜んで出させて貰えますよ」




「そうですね、理想通りの質の良いオマンコですね」




初めて聴く声に全てが繫がった。
嫌だ……信じたくない。




「あぁっ……イクっ！」