犯されてイキたい願望妄想
第19章 【会社で性奴隷として飼われる日々】
「ゆきちゃん、まだダメ?かえでちゃんもう外回り行っちゃうし俺は……ゆきちゃんで抜きたい」
そんなふうに言われたら子宮がキュンと疼いてしまう。
「あ、あの……でもこの仕事急ぎなんじゃ」
朝一で頼まれた資料をまとめるべく資料室に足を運んだのに、頼んできた本人に今口説かれている。
午前中にお願いって言ってたはずだけど?
「日付け、明日だから」
「え?あっ……本当だ」
「だから明日の午前中までにって事」
「なーんだ、てっきり今日かと…っ」
安心した途端唇を塞がれてもう襲われているのです。
触れられるだけで火照る身体はまるで媚薬でも飲まされたかのように欲情した顔でキスに応えます。
これは、かえでちゃんと話していた事なのですが、かえでちゃん自身も私と同じように身体が火照り媚薬を飲んだように乱れてしまう。
きっとこれは私たちが負った後遺症ではないだろうか。
彼らに触れられるとあの日の夜を思い出す。
イキ狂わされたあの快楽と絶頂を身体が覚えているのです。
震えます。
感じてイかされ淫らに喘ぐ。
どなたが相手でも私たち2人は不覚にもイキ狂い咲き乱れる運命なのかも知れません。
私にとっては皆さんテクニシャンなので。
こんな身体に勃起して頂いて嬉しい限りです。
「ゆきちゃん…身体は平気?ていうか止めれそうにないけど」
社長の後でまだそんなに時間は経っていないけれど、そんな顔で求められたら放ってはおけません。
片脚を上げられ股関を擦り寄せてくる。
固くなった性器が割れ目に当たる。
「平気じゃないって言ってもしてくる藤堂さんが好きです」
「ゆきちゃん……もうオマンコ濡れてる」
「はい……今のキスで濡れちゃいました、責任取ってください」
「ヤバ……俺本気でゆきちゃんの事好きになって良い?」
「ん……社長に怒られちゃいますよ?」
「はぁー、やっぱり社長が大好きなんだね、ゆきちゃんは」
「んんっ……はぁん……皆さん…好きですよ」
「あぁ……もう挿入っちゃいそう…挿れて良い?」
直に素股されていて絶妙な腰つき。
私ももう欲しくなってる。
ハイ…と答えた顔が藤堂さんに火をつけてしまいました。