僕達の日常-血流し編-
第1章 〜再会〜
商店街の中を、数多君と2人で見て回って最後に本屋に寄った。
そこで、腐男子って事がバレたけど数多君は普通に受け入れてくれたから凄い感謝。
駅の改札に向かってる最中、数多君は天満駅から来てる事が分かり、駅の改札をくぐったとこで別れた。
◇小野家1階・居間◇
「郁、今日どうだった?」
夕飯の時間、お母さんに今日の感想を聞かれた。
「うん、良かったよ
友達も1人出来たし」
「そう、良かったわね…。」
感想を聞き、安堵の表情を浮かべるお母さんだげど、すぐに真剣な表情を浮かべる。
「でも、"あの事件"だけは絶対に知られては駄目
たとえ、仲良しの友達にも」
「わかってるよ
誰にも言わないし、知られないようにするから」
そう、あの事だけは誰にも知られてはいけない…。
知られたら、数多君は僕から離れていくだろう…。
そこで、腐男子って事がバレたけど数多君は普通に受け入れてくれたから凄い感謝。
駅の改札に向かってる最中、数多君は天満駅から来てる事が分かり、駅の改札をくぐったとこで別れた。
◇小野家1階・居間◇
「郁、今日どうだった?」
夕飯の時間、お母さんに今日の感想を聞かれた。
「うん、良かったよ
友達も1人出来たし」
「そう、良かったわね…。」
感想を聞き、安堵の表情を浮かべるお母さんだげど、すぐに真剣な表情を浮かべる。
「でも、"あの事件"だけは絶対に知られては駄目
たとえ、仲良しの友達にも」
「わかってるよ
誰にも言わないし、知られないようにするから」
そう、あの事だけは誰にも知られてはいけない…。
知られたら、数多君は僕から離れていくだろう…。