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僕達の日常-血流し編-
第3章 〜ソングボーイズ〜
「じゃあ、最後はツーショット撮影だね
スタッフさん、これで僕と彼を撮ってもらえますか?」
「えっ?」
有里君は、僕の隣に来てプリン頭のスタッフに、自分のスマホを渡す。
その様子に、他のスタッフや観客達もざわつき出す。
「僕と彼は、幼馴染で親友なので連絡先も知ってるんで、撮った画像を直接メールで送ります」
「わかりました」
プリン頭のスタッフや、他のスタッフ達も有里君の説明で納得したみたいだ。
「えっ、有里君と幼馴染?」
「有里君と親友なんて良いな~」
「しかも、連絡先も知っててメールのやりとりも」
「羨ましすぎるわ~」
観客席の方からも、納得した声が聞こえる。
「郁君、あのスマホの方を見てね」
「うん」
すると、有里君が僕の後ろに回り込み、後ろから僕を抱きしめて僕の頭の上に顎を置く。
スタッフさん、これで僕と彼を撮ってもらえますか?」
「えっ?」
有里君は、僕の隣に来てプリン頭のスタッフに、自分のスマホを渡す。
その様子に、他のスタッフや観客達もざわつき出す。
「僕と彼は、幼馴染で親友なので連絡先も知ってるんで、撮った画像を直接メールで送ります」
「わかりました」
プリン頭のスタッフや、他のスタッフ達も有里君の説明で納得したみたいだ。
「えっ、有里君と幼馴染?」
「有里君と親友なんて良いな~」
「しかも、連絡先も知っててメールのやりとりも」
「羨ましすぎるわ~」
観客席の方からも、納得した声が聞こえる。
「郁君、あのスマホの方を見てね」
「うん」
すると、有里君が僕の後ろに回り込み、後ろから僕を抱きしめて僕の頭の上に顎を置く。
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