
この夏、君に溺れた
第6章 夢の終わり
「あの……」
先生を見つめた途端に、唇を塞がれた。
「何も言わないで。」
耳元に聞こえる、低音の声。
それだけで、クラクラする。
少しずつ脱がされる衣服。
先生の温かい手が、次々と私の体に触れていく。
「……ぁ。」
「可愛いよ、芽依は。」
私の体に、先生の体温が重なる。
「この温もり、好き……」
「俺だって好きだよ。」
ふとした隙に、先生と目があった。
「先生、頂戴。」
私は、両足を開いた。
「いつもより積極的だね。」
そんな事言われたら、困ってしまう。
淫乱だと思われたかな。
なんとなく、足を閉じた。
「もう嫌になった?」
「だって……こう言うの、先生嫌いなのかなって……」
クスッと先生が笑う明るい。
「嫌な男はいないよ。」
先生が、私の頬に手を添えてくれた。
「本当に?」
「少なくても俺は、嫌いじゃない。」
そう言って、私の両足は先生の手で、再び開かれた。
先生を見つめた途端に、唇を塞がれた。
「何も言わないで。」
耳元に聞こえる、低音の声。
それだけで、クラクラする。
少しずつ脱がされる衣服。
先生の温かい手が、次々と私の体に触れていく。
「……ぁ。」
「可愛いよ、芽依は。」
私の体に、先生の体温が重なる。
「この温もり、好き……」
「俺だって好きだよ。」
ふとした隙に、先生と目があった。
「先生、頂戴。」
私は、両足を開いた。
「いつもより積極的だね。」
そんな事言われたら、困ってしまう。
淫乱だと思われたかな。
なんとなく、足を閉じた。
「もう嫌になった?」
「だって……こう言うの、先生嫌いなのかなって……」
クスッと先生が笑う明るい。
「嫌な男はいないよ。」
先生が、私の頬に手を添えてくれた。
「本当に?」
「少なくても俺は、嫌いじゃない。」
そう言って、私の両足は先生の手で、再び開かれた。
