
この夏、君に溺れた
第3章 先生の部屋へ居候
後ろを見ると、先生はこっちを見ながらニヤニヤ。
「もしかして、足りなかった?」
「はあああ?」
何を言い出すんだ、この人は。
そう思っているうちに、廊下の壁に押し付けられる。
「ちょっと!」
「抵抗しちゃって、可愛いね。」
「いやいや!」
私、塾に行かなきゃいけないんだし、下着直している最中だし。
それなのに先生は、私の唇を塞いだ。
「んぁ……」
朝から濃厚なキス。
加えて直している最中の下着からは、また先生の大きな手が伸びて来て、その指先が甘い刺激を与えてくる。
「せんせぇ……」
「芽依……」
あっ、名前で呼んでくれた。
もしかして先生、Hな気分?
「芽依……今日、塾に行かないで俺の傍にいて。」
頭のてっぺんから、足のつま先まで、ドクンと心臓が大きく鳴る。
「えっ……」
迷っている私を自分に向けさせるように、先生は強く私を抱きしめた。
「もしかして、足りなかった?」
「はあああ?」
何を言い出すんだ、この人は。
そう思っているうちに、廊下の壁に押し付けられる。
「ちょっと!」
「抵抗しちゃって、可愛いね。」
「いやいや!」
私、塾に行かなきゃいけないんだし、下着直している最中だし。
それなのに先生は、私の唇を塞いだ。
「んぁ……」
朝から濃厚なキス。
加えて直している最中の下着からは、また先生の大きな手が伸びて来て、その指先が甘い刺激を与えてくる。
「せんせぇ……」
「芽依……」
あっ、名前で呼んでくれた。
もしかして先生、Hな気分?
「芽依……今日、塾に行かないで俺の傍にいて。」
頭のてっぺんから、足のつま先まで、ドクンと心臓が大きく鳴る。
「えっ……」
迷っている私を自分に向けさせるように、先生は強く私を抱きしめた。
