
この夏、君に溺れた
第4章 朝も昼も夜も
部屋中に私の吐息が響く。
こんな、こんな、昼間からエッチするなんて。
いけない事、してるみたい。
「どうした?」
「ううん………」
なんだか言うに言えなくて、先生の肩に顔を埋めた。
「もう、いい?」
「あっ、待っ………」
待ってって言おうとしたのに、私の中に先生が入ってくる。
「あぁっ……せんせぇ…………」
「待てるわけがないだろう。こんなに、俺の指でトロトロになってるのに。」
先生が動くリズムに合わせて、私の声がタイミングよく出る。
まるで二人で音楽を、奏でているようだ。
「なんか、せんせぇ…………指揮者みたい。」
「はあ?指揮者?」
私の突拍子のない発言に、先生の動きが止まる。
「だってぇ……先生に合わせて、声が出るんだもん。」
すると先生は、私の事を強く抱き締めて、唇から舌を絡めてきた。
「んんんっ」
思わず吐息が漏れる。
「チューニング終了。」
こんな、こんな、昼間からエッチするなんて。
いけない事、してるみたい。
「どうした?」
「ううん………」
なんだか言うに言えなくて、先生の肩に顔を埋めた。
「もう、いい?」
「あっ、待っ………」
待ってって言おうとしたのに、私の中に先生が入ってくる。
「あぁっ……せんせぇ…………」
「待てるわけがないだろう。こんなに、俺の指でトロトロになってるのに。」
先生が動くリズムに合わせて、私の声がタイミングよく出る。
まるで二人で音楽を、奏でているようだ。
「なんか、せんせぇ…………指揮者みたい。」
「はあ?指揮者?」
私の突拍子のない発言に、先生の動きが止まる。
「だってぇ……先生に合わせて、声が出るんだもん。」
すると先生は、私の事を強く抱き締めて、唇から舌を絡めてきた。
「んんんっ」
思わず吐息が漏れる。
「チューニング終了。」
