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夫たちの負担になる。

それはもはや今のわたしにとって、罪ともいえることに思えました。

上手に息をする、わたしはそのことに集中しました。

けれども、わたしの両穴に埋められて抽挿を繰り返す、それのどちらに呼吸を合わせればいいのかが分かりません。

わたしの胎内からずぽんっ、とそれが引き抜かれようとすると、長さがあるだけにそれなりの時間をかけて、腸内の奥の奥を熱い塊がズブズブ進んできます。


「ひっ……ひぅ…あ！あぁっ……ｱあッ…んあああっ」


そんなひっきりなしに嬌声が止まないほんの少しの合間に、ひゅっ、と細く息を吸い込みました。

わたしの下半身はもはや自分の感覚がありません。

夫たちの動きのままに受け入れ、形を変え、潰されて擦られるたびに、タラタラとぬめりをこぼし続ける蜜の壷に過ぎません。

その壺に、二つの性器が絶え間なく差し入れられては抜き取られ、やがてその間隔が狭まってきました。
わたしの喉からはもうまともな声が出ず、呻きのような掠れた息のみが吐き出されるままでした。


気付けばわたしの上半身は完全に水龍に委ねられ、わたしの両腿の裏は彼の手によって高く抱えあげられています。
その足首をさらにつかみ、大きく広げているのは風龍です。

そんな辱めともとれる体勢で、二人はわたしの体を愛情をこめて犯し続けました。