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「あっ、あっ……だめっ……それっ……」



シリウスが前後に動く度に、今まで以上に感じてしまう。



「奥、いいのか？」

「なんか、変な感じっ……気持ちよすぎておかしくなりそうなのっ……」



私の両足がプルプルと震える。



「ああ……俺もミオの中すごく気持ちよくて、気を抜くとすぐに出そうになるっ……」



だからなのか、シリウスはゆっくりとモノを出したり抜いたりした。


それが逆にすごく気持ちよくて、じわじわと感度が上がっていく。



「ああ、すごい眺めだな……ミオの胸が揺れて、お尻の穴まで見……」

「や、やだ……シリウスの変態っ！」



私はあまりの恥ずかしさに振り返ろうとした。

その時、ゆっくりだった動きが急に早くなった。



「あぁんっ！」



目の前がチカチカする。

強烈な刺激が、お腹の奥を突き破る感じがした。



「ま、待って……シリウスっ……」



シリウスはやや乱暴に私を突きまくる。
パンパンッと肌のぶつかり合う音が浴室に響く。



「……だめ、激しっ……」



もう立っていられない……と私はズルズルと床に手をつき、四つん這いみたいな体勢になった。