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先生、お願い…早く治して(番外編)

第10章 受付嬢…高梨先生の診察



高梨「らんちゃん!!恥ずかしくないから、なっ??脱がないと診れないから悪いけど取るよっ。」




らん「ヤダーー!!」




佐藤「観月さん、大丈夫よ〜!怖くないから安心して!」



スカートをフォールドしていた腕を、佐藤さんに押さえられてしまった



高梨「ごめんな、らんちゃん。」


そいう言うと、高梨はらんのスカートを捲るとストッキングに手をかけた


らん「ヤダーー!」

脚をバタつかせたが、痛みの中、大した反撃も出来ず簡単にストッキングを抜き取られた


高梨「ごめんね、下着も取るよ」



らん「お願い、ヤダ〜!」


高梨「ごめん…」


そう言うと、買ったばかりのお気に入りの白いパンティを取られてしまった。
こんな形で下着を見られる事になるなんて…



らん「んっ…っ、んっ…っっ、うぇっく…」



脱がせた白いパンティには、少し血の付いたおりものシートが付いていた



言えば、らんが羞恥に晒される事は容易に想像出来たので、高梨は口には出さなかったが、その血が気になった


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