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高梨「じゃぁ、診てくよ。ちょっとごめんね」


そう言うと、あろう事か足元まで覆っていたブランケットをお腹までめくり上げられ…


ライトに照らされたらんの蜜部は高梨に向けられた




らん「やだぁ〜！見ないで！」


ブランケットで蜜部を隠そうと必死だが、動けば動く程激痛が走る…




高梨「らんちゃん動くとあぶないよ。大丈夫！恥ずかしくないよ。そう思うのは最初だけだから、なっ！」



らん「ううっ…うぇっ…うぇッ…っ」



最悪だ…産まれて初めて大事な所を見られるのが、高梨先生だなんて…それもこんな形で





佐藤「観月さん、大丈夫よ〜！みんなやってる事なんだから、心配しないで！ね？」




高梨は、らんが自分に気がある事は薄々感じていた。
だからこんなに嫌がる…と言うのも分からないでは無いが、今はそんな事を言っている場合じゃない



高梨「ごめんね。」

高梨はもう一度、ブランケットに手を掛け、お腹の上まで捲り上げた



らんの腕は看護師の佐藤によって抑えられている為、もう隠す事は許されない


らん「んんっ…っ…。」