先生、お願い…早く治して(番外編)
第10章 受付嬢…高梨先生の診察
高梨はクスコに潤滑剤を塗ると
高梨「よしっ、じゃぁ〜らんちゃん、さっきと同じ様に、口を開けてゆっくりで良いから深呼吸してごらん。」
逃げられない…
身体は恐怖と緊張で強ばりつつも
言われた通りゆっくりと深呼吸を繰り返した
ビクッ
高梨先生の左手がクスコを入れる為に、蜜部に触れる
それだけで、物凄い緊張と羞恥で再び心臓がバクバクし始めた
高梨「大丈夫だからねぇ〜」
ゆっくり丁寧に蜜部に充てがわれたクスコはらんの呼吸に合わせて、ゆっくり挿入されていく
高梨は産科のスペシャリストだ、入れ方やタイミングは抜群に上手い
慣れた手つきで気が付けばするりと挿入された
高梨「偉いぞ〜そのまま力抜いてて〜」
らんは恐怖心を抱きつつも、口元でブランケットをギュッと握りしめ、目を瞑ったままコクンと頷いた
高梨「ごめんね。大丈夫かな?ちょっと広げていくよ!」
そいうと膣内でクスコを広げていく
らん「んっ…んんッ…」
高梨「ちょっと痛いかな?大丈夫??ごめんなっ、ちょっとだけこのまま我慢出来るかな?」
小さく頷くらんを確認すると
胸ポケットからペンライトを取り出し、クスコで開かれた膣口にライトを当てた
高梨「ん〜〜、、、あぁ〜、全体的にかなり赤いね」
独り言の良うに呟いた