先生、お願い…早く治して(番外編)
第11章 受付嬢らん…高梨先生の治療
高梨はチューブを手に取り蓋を外すと、自分の中指の指先に炎症止めの白いクリームを少し多めに取り出し、中指全体にそのクリームを塗った
手袋をしている高梨の中指は指の根元まで薬で覆い尽くされた
高梨「じゃぁ〜らんちゃん、7秒でいい。7秒だけ先生と頑張ろう。良いね?」
恐怖で一層泣き声が大きくなった
高梨は再度、佐藤にアイコンタクトを送ると、佐藤はさりげなく開かれた脚が動かない様に、らんのサイドから膝を押さえると
佐藤「ちゃんと7秒で終わる様に、私が7秒数えてあげるから、ちょっとだけ頑張りましょうね〜。」
高梨は再度佐藤の目を見て合図を送る
高梨「よしっ、じゃごめんね〜」
先生の声と共に蜜部にクリームを纏った先生の中指が深々と根元まで入っていく
らん「あああーーーーーっ!やだぁ〜!」
いーーーーち
高梨「ごめんね〜。。」
にーーーーーー
先程の激痛が再度訪れる…
佐藤さんの掛け声と共に、高梨の指は炎症を起こしている蜜部絶対に塗り込む様に指を回転させながらゆっくりと細部まで塗り込まれていく
高梨「ごめん…痛いね…。直ぐ終わるよ〜!!」
さーーーーん
らん「痛いーーーー我慢出来ない〜!」
しーーーー
らん「ヤダぁ〜もうヤダ〜お願いやだぁ〜!」
ごーーーーー
高梨「ごめんね痛いね…。もう終わり終わり…」
高梨こ指はゆっくり引き抜かれていき
最後は膣口入口付近の膣壁に丁寧に擦り込まれる
ろーーーく
らん「お願い〜もうヤダぁーーーー〜っ」
しーーーーーち
高梨の指は悲鳴を上げ続けた蜜部から完全に引き抜かれた
膣壁を擦り上げた高梨の中指には、その激痛を物語る様に血が付いていた