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先生、お願い…早く治して(番外編)

第3章 牧野の娘 石川先生の診察

 

そして牧野と入れ替わる様に、看護婦が診察室にやって来た




石川「 ミキちゃん、じゃぁ早速、診察からさせてもらっていいかな?」




石川はミキの目線に合わせ優しい微笑みを向ける





“うん。” ミキは小さくうなずいた。




石川「 鈴木さん、ミキちゃんお願いして良い?」




鈴木「 はい。」


そう言うと看護婦の鈴木さんはミキをベットの方に誘導した






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