先生、お願い…早く治して(番外編)
第3章 牧野の娘 石川先生の診察
鈴木「 緊張してる?」
ニコっと笑らい声を掛けた
ミキ「…ぁい」
今にも消え失せそうな小さな声で返事を返した
鈴木「 そうよね。でも大丈夫よ! 先生、ただのイケメンじゃないから!」
ミキ「え?」
鈴木「 凄く優しいイケメン! 最高でしょ!」
鈴木さんは、お茶目にニコッと笑った
鈴木「私も側にいるから大丈夫よ!安心して!」
ミキ「はい。」
ミキにもようやく少し笑顔が戻った
鈴木「じゃ、今履いているズボンと下着を脱いだらこのバスタオルを上に掛けてベットに横になってくれるかな。」