テキストサイズ

先生、お願い…早く治して(番外編)

第4章 牧野の娘 治療編


石川「それじゃ〜ここからは周波数と強弱を少しずつ変えていくから、何か感じたら教えて?」


ミキは “はい” と小さく返した 



石川「 これはどうかな?」




ミキ「 よく分からない…」



同じ様なやり取りが何度か続いた




石川は電流の強さを更に上げていく




蜜部がビクッと動き、今までとは違う反応が見てとれた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ