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先生、お願い…早く治して(番外編)

第4章 牧野の娘 治療編



石川「これでもうトイレの心配はないと思う。ミキちゃん頑張ったからな!一回で良くなって良かったよ。」




ミキの目はうっすらと充血していた




石川「それより本当、よく我慢出来たね!もう大丈夫?落ち着いた?」



ミキ「…はい。大丈夫です」




石川は爽やかな笑顔で微笑んだ



そして、何故かまた真剣な表情を向ける



石川「 ミキちゃん、ここからはミキちゃんの判断に任せる。」


ミキは突然の石川の発言に ん? という表情を向けた



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