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石川「膣奥部の方は少しは感じられるようだね。ここからはミキちゃん次第だ。治療するかしないか。」




ミキ「……。。…しなかったらどうなるの？」





石川「別に病気じゃないし、治療しなくても正直問題はない。ただしセックスした時に感じる事は難しいだろうね。本来なら前戯で充分感じさせてから、本番…って感じだけど。それがミキちゃんの場合は難しいから、最後までやるのは結構難関かな。」





ミキ「時間が経てば、治るって事は…ないの？」



石川「ん〜。。そうだな…。。絶対とは言えないけど、さっきの電気刺激で感じないって事は、自然に元に戻るのは正直難しいかな。」




ミキ「…治療したら、、治るの？」

不安気な表情で石川を見た





石川「うん。治るよ。ただし治すには2回は必要かな」





ミキ「…痛い？」




石川「そうだな…、痛い。ただ一回目だけね。だから無理にとは言わない。もう少し大人になってからやっても良いし…。」