先生、お願い…早く治して(番外編)
第4章 牧野の娘 治療編
石川「分かった。じゃぁ、お父さんまだ終わらないのかって心配してるだろうから、もう少しかかるよ。って説明して来ていいかな?」
ミキ「なんて言うの?」
石川「大丈夫!!ミキちゃんが牧野に知られたくない事は一切話さないよ!本来は尿道部分の治療で来てるから、許可をもらわないと、先生牧野に殴られそうだからなw」
先生は茶目っ気たっぷりにニコッと笑った
石川「ミキちゃんは先生が戻るまでリラックスしてて!大丈夫!すぐ終わるから、心配いらないよ!」
そう言って石川はミキの父親である牧野が待つ部屋へと向かった。