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先生、お願い…早く治して(番外編)

第5章 牧野の娘…陰核治療


牧野「…玄ちゃん…?」


注射が終わってホッとしたはずなのに、可愛い娘が未だに泣き叫び、収まる様子もない。

たまらずカーテンの外から声を掛けた



石川「大丈夫だ、牧野…もう心配しなくていい。一番の山場は過ぎた。良くなってる証拠だ。もう少しで終わる。」



石川は失禁したミキの濡れた陰部を優しく拭き取ると、下に敷いていた吸水シートを外した。




石川「高、、良いよ。」


そう声を掛けると高梨は
ミキを押さえていた手、そして脚を自由にした



高梨「よく頑張ったな…ミキちゃん」



高梨はベットから降りると、ミキをそのままゆっくりとベットへ寝かせた




しかし自由になっても一向に痛みは治らず、ミキはどうする事も出来ず、泣叫び悶えた




耐えがたい痛みになんとかしようと脚を擦り寄せ、脚をバタつかせ腰を震わせた




ミキ「ヤダヤダ〜ッ、痛い〜なんで?痛いよ〜助けて!いたいーーーーッ、ねぇ〜痛いよぉーーー!」



石川「 ミキちゃん、今薬が効いてるからね。」



ミキ「やだぁ〜もう薬取って〜!痛いのぉ〜!こんなに痛いの無理ヤダぁ〜!!」



石川「ミキちゃん…、薬は中に入っているからもう取れない…。今、ミキちゃんの中で薬が頑張って治してくれてるから、ミキちゃんももう少し頑張ろうな!」



ミキ「ぅぅッ…うぇ…っく…やだ〜痛い〜我慢出来ない〜薬取って〜お願い!取って〜取って〜!痛いよ〜っく…うぇ…んんッ…痛いのもう無理ーーーっ、ううぇっく…」



ミキは脚と腰を幾度となくベットの上でばたつかせた


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