先生、お願い…早く治して(番外編)
第6章 牧野の娘…治療した夜は…
急に2人きりになると話に困る
牧野「 …し、しかしさ、豪華だな!!ホテルですらパパ、こんな豪華な所泊まった事ないよ」
ミキ「…うん。本当だね。」
牧野「 …ミキなんか飲むか?なんか…冷蔵庫に色々入ってるぞ!!」
ミキ「うん。甘くないのが良い。」
牧野「お茶?水?」
ミキ「お茶が良いな。」
牧野「はい。」
牧野はペットボトルの蓋を緩めると、ミキに渡した
ミキ「ありがと」
牧野「それ飲んだら!今日は寝ろ!疲れただろ?」
ミキ「……んぅ〜。」
牧野「パパはまだ起きてるから、なんかあったらすぐに言うんだぞ!」
ミキはうんと頷き
ミキ「じゃ、寝るね…パパ。おやすみ」
そう言ってベットに横になった