がーるず・らぶ2 ラブ・スイッチ
第3章 私の…性癖?!(性的表現あり〼)
『やだ、もう。杏奈ちゃんったら、何見て笑ってるの?』
ぬいぐるみを抱きしめながらちょっとほっぺを膨らませてむくれるあの子に
『いくら私の部屋の中だからって……無邪気すぎるなあって呆れてるの』
そう言って誂うと。
『なによぉ?ぬいぐるみ抱きしめるくらい、良いじゃない?』
『はいはい。雫はおこちゃまですからね〜』
ふふん、って鼻で笑いながらそう言う私に
『杏奈ちゃん。私は大人だよ?大人の女だもん』
更にほっぺたを膨らませる雫に私はスルッとにじり寄った。
『そんな事言うのなら、確かめてみようかな?』
『何を確かめ……んっ・・・』
まだ何か言おうとする彼女の唇を、私の唇で優しく塞ぐ。
『あんな、ちゃん?』
驚く雫の、無防備な胸元に…私はするりと手を伸ばした。
『えっ?!なに?杏奈ちゃん……』
柔らかな部分を軽く揉むと、彼女は小さく震えながら私を見つめる。
『好きよ?雫。大好き。だから……』
『あん…な。ちゃん・・・私も……杏奈ちゃんが、好き』
そう言うと、彼女も私の胸に手を伸ばし…
『杏奈ちゃんの胸…柔らかいね……』
少し恥ずかしそうにそんな事を言う彼女の股下へ、私は指を侵入させる。
『雫…私が気持ちよくさせてあげる。体の力をぬ……あっ?!』
いつの間にか…私の股の間に彼女の手が伸びてきていて…私のアソコを優しくタッチしてきた。
『んふ♡杏奈ちゃん、可愛い声出しちゃって♡
杏奈ちゃんのほうが子供みたいだよ?』
優しいタッチが、段々と私の感じる部分を確実になぞるようになって……。
『ああん…しずくぅ……』
思わず私は自分の腰をふるふると震わせながら
「もっと触って」
と、おねだりアピールをした。
『…ね?杏奈ちゃん。あんな……あああん、そこ、だめぇ…感じちゃうっ』
私も、負けずに彼女のアソコを少し強めに擦りだすと、今度は雫も腰を振っておねだり返しをアピールしてきた。
『ねえ…あんなちゃん。一緒に…』
『ああ…うれしい。しずくぅ……』