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がーるず・らぶ2 ラブ・スイッチ

第7章 私の、スイッチ





「あれれ?またイった?」

 ぷるぷると身体を震わせる私を見ながら、満足そうないたずらっ子が嬉しそうな声を上げる。


「イッパイキスマーク付けちゃうからね?」
「し、しずく・・・ちょ、ちょいたんまああああああぁ〜〜〜」

 敏感な内股の…太ももの付け根あたりをチュ〜っと吸われ、同時に指で激しくアソコをかき回されて私が悶絶すると、その勢いのまま両太ももをくいっと開かれた。


「んふふっ☆杏奈ちゃんのここ…ひくひくしてる…たくさんイッて更に敏感になってて…どんな味がするのかな?」

・・・どんな、味??
何言ってるのかよく解らなかったけど、ただ、何度もイかされたところをまじまじと見られているという恥ずかしさ…さっきまで忘れていたものが頭の中に蘇り…


「や…らめ…見ちゃぁ…嫌ぁ〜……」

そんな自分の甘い声に更に自分で興奮する…


__ひくひくひく・・・。

意識するほどアソコが反応して痙攣を起こして…自分では止められない。



「ここも、吸ったらキスマーク残せるのかなぁ?」

・・・え?

す・・・吸う?!
そ、それは・・・


「しずく…駄目。そこはきたな……」
「きれいよ?杏奈ちゃん♡」

___ちゅっ☆


「ぅはわぁぁあんんっ?!」

私の小さな突起に彼女の熱い唇が触れて…
なんとも言えない快感が身体中に走った。

さらさらっ…つんつん…ざらっ…
突起を丁寧に舌でなぞりだした感触がダイレクトに頭の中に伝わってきて。


「〜〜〜〜〜〜!!」

声にならない声を上げて私は体を震わせた。



・・・な、なに?!これっ……!
雫の熱い舌が、ざらざらしていて…

私の全部が舐め取られてるような…そんな気持ちになる。
そして…とにかく。


「…あぁあぁぁ…き…きもち……いいぃ…」

ぺろっ…とひと舐めされると、それに合わせて身体が反応して揺れる…。
これが…クンニ……。

なんて気持イイ……。




わたし・・・とけちゃう・・・・・。


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