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🍳主婦ですが何か?

第15章 人生相談?


「お、俺――――…彼女…ができたんですけど……、///やっぱり愛子さんの事が……忘れられなくて…好きなんです」



私の勘違いは…少し合っていたらしいです。


「でも…普通///彼女に童貞を捧げたいとか…思うんじゃないの?」


掴まれた手首はそのまま……困った顔を見せると…


少年は潤んだ瞳で私を見つめ返す――――。



「///は…初めては…///愛子さんに…って…ずっと///ずっと…思っていたので――――///俺も…あんな風に…愛子さんを…イかせたい……って…」



やっぱり…覗きをしていたのは彼だった訳だけど…


そんな風に思ってくれていたなんて……

嬉しいですね。


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