無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼はそのまま突き破ろうとせず浅い所でちゅこちゅこと擦り始めた。私に痛みより快感だけを与えようとするように。でも、早く突き破って、奥まで貫いて欲しかった。

身体の奥から熱くなり、彼の精を欲しがっていることが明白に感じられる。

「先輩♥️♥️奥も愛して♥️♥️ 先輩に処女貰って欲しい♥️♥️」

彼の背中に手を伸ばし、腰を押し付けながら耳元で誘惑するように媚びを売る。彼も我慢してるのか、息が荒い。

「痛かったら言うんだよ？♥️分からなくなるくらいまた、クリチンポいじめてあげるから♥️♥️」

そう囁くと、彼は1度腰を引いたあとそのまま一気に貫いた。

ピリッとした痛みを感じたがそれ以上に突かれたそこが私の感じるスポットのようで甘い快感も襲ってきた。

「優子ちゃんの処女本当に貰っちゃった♥️♥️」

耳元でそう囁かれ私も嬉しさで何度も頷いた。彼はそのまま、中の感覚を楽しむように動かないでいた。

「処女マンコなのにすごくトロトロしてるよ♥️♥️俺のに絡みついて離してくれない♥️このまま、動いたらすぐ、出しちゃいそう♥️♥️」

きつく抱きしめられる。それでも、彼は我慢できなくなったのか、ゆっくりと私の中を突き始めた。

パン♥️パン♥️パン♥️

肉と液体がぶつかる音がする。動作はゆっくりなはずなのに突かれる度に鋭い快感が走り、ベッドのシーツをくしゃりと掴む。彼の顔を盗み見ると彼も恍惚とした顔で快楽を貪っていた。

「んは♥️優子ちゃん♥️優子ちゃん♥️♥️んん♥️♥️俺の事、好きなの知ってたよ♥️♥️ 俺も優子ちゃんのこと♥️♥️んっ♥️」

優しくする余裕がなくなってきたのか、彼の腰使いはドンドンと早くなる。私はゆっくりつかれるのも気持ちいいと感じるが、この余裕がなくなり、ガムシャラに快楽を貪られるような貪欲な腰使いも好きになっていた。

子宮が降りてくる、なんて物理的にはありえないことは理解しているが、生の粘膜同士の触れ合いで奥に眠っている子宮を無理やり降ろさせられるような感覚を覚えてしまう。

子宮とペニスが何度も何度もぶつかり合い、グチャグチャになる。

そんなことを考えてるせいか、子宮に彼の精液をぶっかけられたくなってきた。

彼は目を閉じて私の身体を抱きしめながらラストスパートをかけるように激しく突いてくる。

獣のような喘ぎ声を上げてしまう私。