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会社での出来事

第3章 3

中出しはさすがに……と理性が心を窘めるが本能には逆らえなくて。思わず何度も首を縦に振ってしまった。

彼はぐにゃりと嬉しそうに顔を歪ませるとそのまま、私の体を机の上に置かせ、足をグイッと引き寄せると、快楽に身を任せているような動きで腰を動かした。

理性も知性も欠片のないその動きは普段の優しく理知的な先輩からかけ離れていて、怖くもあったが、こんな先輩を見られるのは私しかいない、という独占欲もあった。

「んっ♥️んんっ♥️せんぱ……♥️はげしっ♥️♥️んぉっ♥️♥️ 」

先輩はそのまま、私の腰の奥に打ち付けるように激しく犯し続けた。

「あっ♥️あっ♥️優子ちゃん♥️♥️搾り取られる!♥️出る♥️出るよ!♥️変態マンコの奥で全部受け止めて♥️♥️」

そう叫ぶと彼はそのまま、私の中で精を吐き出した。出された感覚は生暖かい液体が奥で出されたという感覚。ぬぷりと出されたペニスとともにどろりとした白濁液も流れ出す。

彼は惚けた顔でそれを見て、ふと、思いついたようにスマホを取ると、精液がこぼれだしてる蜜部をカメラに収める。

パシャリ、パシャリと撮影音が鳴った。

「中出し記念♥️♥️」

小声でそう囁かれる。そのあと、2人で片付けを済ませ、抱き合っていた。

さっきまでしていたのに、彼は私を求めるように唇を啄んでいる。そんなことをされたら、私も直ぐにしたくなるというのに。

唇同士の触れ合いだけだと思ったら、舌でペロリと唇をなぞられる。

「せ、先輩♥️」

じゅわっと蜜部から愛液が溢れるのを感じた。彼は私の背中を指でツツツと撫でる。服越しなのに彼の指の感覚が鋭く伝わってきた。

「ん?♥️今、仕事中なんだから♥️そろそろ、戻らないと♥️♥️」

ハムハムと耳たぶを甘くしゃぶられながら囁かれた。戻りたくない、このまま、もっと、セックスしたい♥️♥️

ドロドロとした感情が理性を殺しにかかる。耳たぶから唇が移動して耳の中を舌で犯される。

ヌメリとした暖かくて軟らかい舌は耳とセックスすするように出し入れされた。

「お仕事、頑張らないと♥️♥️ね?優子ちゃん♥️♥️早く、戻ろ??♥️」

彼が喋る度に舌が震えて余計に甘い感覚に襲われる。彼の手は背中からお尻へと変わりむにむにと揉んでいた。

「んん♥️みみ……だめぇ♥️♥️にゅるにゅるって♥️♥️腰砕けちゃう♥️♥️」

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