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会社での出来事

第3章 3

彼の口は反対の耳たぶを甘くしゃぶり始める。私はドロドロな感情の中、なけなしの理性さえも崩れ始めるのを感じていた。

「先輩……♥️♥️もっと、セックスしたい♥️♥️」

小声でそうおねだりする私を彼は意地悪な笑みで諭す。

「ん……?ダメだよ??♥️仕事中なんだからセックスはダーメ♥️」

彼はそう告げながら、唇を覆う。口内をぐにゃりと、犯されて切なくなってしまう。抱き合いながら口付けを交わす。彼の指は私の首筋を優しくなぞっていた。

背中から首に移動して、その後は??

期待する私。彼はそのまま、胸を指でなぞる。喘ぎ声がキスで吸収され、甘い感覚が継続的に身体を襲う。

ブラウスのボタンをひとつ、ふたつと外して、下着の中に手を差し込んだ。期待でぷっくらと勃起した乳首を彼の指で転がされる。

右と左、両方とも指で転がされた。唇を離すと、彼は首筋に舌を走らせる。そのまま、ブラウスのボタンを更に外し前をはだけさせた。

ブラの外に出された乳首は切なげに震えている。

彼はそのまま。ちろりと乳首に舌を這わせた。何度か乳頭をくすぐったかと思うと、チュプと音を立て乳首を吸い込まれる。そのまま、ちゅーちゅーと子供のように吸われた。

「あっ♥️や……♥️♥️んん♥️」

やわやわと揉まれていた手はしっとりと濡れそぼる蜜部に移動して下着の中から淫核をコロコロと転がされる。

皮越しに勃起しており、彼の指に媚びるように吸い付いていた。

「おっ♥️クリチンポ♥️♥️コロコロ♥️♥️おっ♥️♥️剥き剥きして♥️♥️」

皮被りのそこを早く剥き出しにしてほしくて彼にねだる。でも、彼は剥かずに皮越しでくりくりと捏ねていた。

「ダーメ♥️ 包茎クリチンポ、ここでムキムキしたらセックスしたくなるでしょ?♥️ だから、皮のままでしこしこしてあげるね♥️♥️」

腰が引けそうになる私を抱き寄せると、指で淫核を転がす動きから扱く動きへ変える。愛液が膣口からこぼれ落ちる。先輩はそれを指で受け止めると潤滑油のようにそこにまぶした。

コロコロと指で転がされ切なさと絶頂感が駆け上がる。

「雑魚クリちんぽ♥️♥️ 俺の指ちんぽに負けちゃうの??♥️♥️」

耳元で鼻息混じりに囁かれながらオスのチンポを愛でるようにちゅこちゅこと扱き始めた。

「おっ♥️♥️ しこしこ♥️♥️ちんぽ♥️♥️ちんぽ♥️♥️」

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