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会社での出来事

第1章 1

くぱっと開かれたそこは、湯気が立つくらいに熱くなってて散々焦らされた淫核は期待しすぎて勃起しているのを感じた。

彼は私のそれを見るとふ〜と吐息を吹きかけた。


『あん♥️いき……あちゅい♥️♥️気持ちいい♥️』

腰がきゅんと飛び跳ねる。彼は、そのまま、顔を近づけ、焦らさずに淫核に舌を這わせる。ぬめっと熱い舌の感覚に腰が逃げそうになる。

待ち焦がれていたはずなのに、その感覚を。でも、いざ、襲ってくると狂いそうになる。

彼は逃さないというふうに、私の腰を押さえつけると、容赦なく淫核の先端に舌先を躍らせた。

『おっ♥️それ♥️♥️それ、好きぃ♥️あっ、あっん♥️ いい♥️もっと♥️もっと♥️♥️』

キーボードを叩く指が止まる。彼はしばらく、舌先と淫核を、遊ばせていた。が、飽きたのか。

今度は唇をすぼめるとそのまま、淫核をチュル♥️っと吸い込んだ。

皮の中に潜んでいる小さな淫核、それを彼は舌で器用に剥いた。

直接的に触れられ、腰が蕩けそうになる。剥かれた淫核が先輩の口の中でぷるぷると震えていた。

『おっ♥️♥️ 剥かれちゃった♥️ 包茎クリチンポ、先輩に剥かれてこんにちはしちゃった♥️♥️ 』


戸惑いなく下品な言い方をする私に彼は嬉しそうな顔をして、そのまま剥かれた淫核をチュルチュルと舌でしごき始めた。

ぬるぬるとした舌の感覚のせいか、剥き出しにされたそこは痛みよりも強い快楽しか感じず、アヘ顔になりながら腰をカクカクと揺らしてしまう。頭の中は桃色に染まり、乳頭も触られていないのにピンと勃起していた。

クチュクチュ♥️ レロレロ♥️♥️ チュルチュル♥️

舐められていたかと思うとすぐ、吸われて、裏筋も優しく舌で嬲られる。キーボードを叩こうとパソコンの画面を見るものの、すぐに頭の中が真っ白になり、下品に喘ぐことしか出来なくなる。

『おっ♥️おっ♥️クリチンポ♥️♥️ 舐め舐めもちゅーちゅーも♥️どっちも好きぃ♥️溶かされる♥️先輩の舌チンポで♥️優子のメスチンポ溶かされちゃうっっっっ♥️』

私はキーボードではなく彼の頭を抱えて椅子の上で腰を更にガクガクと、動かしてしまう。

彼は無言で私の淫核を嬲ることに専念していた。

私は快楽のあまり、涎が止まらなくなる。へにゃっとだらしない顔で喘ぎ続けてしまう。

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