テキストサイズ

会社での出来事

第1章 1

絶頂感が押し寄せてくる。彼はそれが分かっているのか、膣口に指をぐちゅりと忍ばせた。中側から淫核を押され、更に飛び出してくるところを口全体で虐めてくる。

もう、言葉にならない喘ぎ声、獣みたいに、おっ♥️おっ♥️と叫び、下品に濁音混じりに叫ぶことしか出来なくなってきた。

ラストスパートをかけるように、彼の指が私の奥をくにくにと突き続け、舌は淫核のみを嬲り続ける。

『おっ♥️おっ♥️クリチンポ♥️きもぢいい♥️ダメ♥️ダメ♥️溶ける♥️メスチンポ、せんぱいの口の中で溶けちゃうう♥️イきそう♥️クリチンポでしゃせいしちゃうぅぅぅぅ♥️♥️』

出す機能なんてないはずなのに絶頂感とともに込み上げてくるのは、射精欲。男の人がフェラチオされるとこんな感覚になるのかなと思ってしまう。

彼はしゃぶりながら、甘く高めの声で促すように尋ねる。

『いいよ♥️♥️しゃせーして♥️優子ちゃんのメスチンポから出たザーメン、俺に飲ませて?? 』

征服欲が出てしまう。彼の口の中に私のザーメンを含ませて飲ませたくなる。

彼の舌は私の絶頂を促すようににゅるにゅると淫核をしごき続けた。

膣口から絶えず溢れる愛液。透明な色から白濁した汁になっている。

『おっ♥️おっ♥️イグっ!♥️イッちゃう♥️チンポ!♥️クリチンポで♥️イグゥ♥️おっおっ♥️あっ♥️イグゥゥゥゥゥ♥️♥️♥️』

一気に駆け上がるように絶頂感が押し寄せて、私は椅子の上で腰が暴れるのを止められなくなる。頭がさらに真っ白になり、腰から下が甘く痺れた。

彼は派手に絶頂した私を見て満足気に笑い、最後のひと押しのように更に舌で嬲る。

ビュッと膣口から勢いよく潮が吹き出した。イッたばかりのそこはまだ、敏感で甘く痺れてて、彼の執拗な攻めに耐えられない。

でも、彼はそんなことを関係なしに淫核にまた、しゃぶりつく。

『ま、まって、イッ、イッたばかり♥️ま、まだ、ダメ♥️ダメぇ♥️ 』

愚図る私を宥めるように、彼は私の腰を撫でる。でも、舌の攻めは緩めない。

『やら!♥️それ、やら♥️♥️ ほんと、こわれる♥️♥️ クリチンポ♥️ バカになりゅ♥️♥️』

『いいよ?♥️ バカになろ?♥️ クリチンポ、バカになって、ビュッビュって簡単に潮吹いちゃお?♥️ 』

甘い言葉で囁く度に、舌と唇が震えて、その振動が淫核に弱い快感を与える。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ