狂愛の巣窟
第5章 【隣人に魅せられて…】
「嬉しい、昨日の俺で十和子さんイかせれて」
「まだ満足してないよ?今の一颯くんでもイかせて?」
「今日安全日?」
「ダメ、危険日」
「そっか」
正常位で待ってるのに危険日だと知ったらシュン…としちゃって。
早くちょうだいよ…と肉棒を握り私から挿れさせた。
「あっ……どこに出すか考えてたのに…っ」
「どこでも良いよ、そんなの」
突いてくれないんじゃ私から動くからね?
もっともっと善がりなさい。
「あぁっ……激しくしたら出ちゃうよ」
首から引き寄せキスをする。
濃厚に舌を絡ませ唾垂らしもさせて。
ゴックンしたらまた激しくピストンしてあげる。
「ごめん、嘘……安全日だから思いきり動いて出して?」
自ら壊してと願った。
イキ足りない。
全然足りないの。
一颯くんなら出来るでしょ?
頭の芯まで弾けるような快楽ちょうだい。
他の誰かじゃ埋められない。
骨の髄まで愛してよ。
「良いの?出すよ?あぁ……すげぇ嬉しい…イってもイっても止まんないから俺っ…!」
「あぁっ……良いっ……あぁ…イクっ…イクのっ……イクイクっん…あぁっ…!」
痙攣しても緩まないで。
お尻を持ち上げての追撃ピストンに潮吹きしながらイキ狂ったの。
何回出されたかわからないほど、朝から真の快楽を与えてもらえたのです。
ですから手放せません。
可愛くて仕方ないの。
イキ過ぎたあなたも震えてる。
「好き……好きよ、一颯」
何度も口にしては舌を絡め合っていた。