テキストサイズ

狂愛の巣窟

第5章 【隣人に魅せられて…】






「ダメだ、イクな」




急にピタリと止んだピストンにイケずじまいのオマンコがキュウッ…と締まる。




こんな寸止め……狡い。
もう目の前だったのに。




「はぁんっ……どうして…っ」




「イってないのに中凄いな……質の良いオマンコだ、益々気に入ったよ」




浅いピストンで子宮が疼いて仕方ないの。
「どうした?」なんてわかりきっているでしょう?
「意地悪…」と泣いたら甚振ってくれますか。
もうそろそろ限界です。




「動くな、僕はこのくらいが丁度良いんだ、イキたいだろうが暫くは我慢してくれ」




「そんな……あっ…んんっ…はぅ」




腰を振るのもお許しを貰えない状況です。
オマンコを両手で目一杯広げられ、それを見下ろしながら浅くピストンしている。
クリトリスにすら触れて貰えない。




「お願いっ……もう無理…ですっ」




「妻はね、この状態でアナルにディルドを突っ込んでやるんですよ……クリトリス真っ赤っ赤にしながら潮吹いて悦んでますよ、あなたはどうなるんでしょうね?楽しみだ」




「んんっ……あぁっ……出ちゃう」




そう言うと一度だけ奥まで挿入して抜いたと同時に再び潮を吹いた。
床を汚してしまった事を詫びると何度も奥まで挿入て抜く…を繰り返すのです。
その度に噴射してしまい痙攣が止まらなくなりました。




「どこまで出るんですか、躾し直さないといけないオマンコですね」




「ごめんなさい……うっ」




どうしてずっと浅いの。
奥さまと同じ事しないでよ。
私には私だけのお仕置きが欲しい。




「完璧なまでに美しかったあなたの顔が歪んで、淫らに焦がれる姿はゾクゾクします……何発でもイケそうですよ」




その声色……声質全て脳にまで響く。




「厳しそうですね、オマンコの中ずっと締め付けてくる……動いて欲しくて堪らないでしょう?」




ここで私が泣いて懇願したら彼は腑に落ちて暫く甚振ってくれるかも知れない。
だけど可愛げのない私はイライラして反抗してみるのだ。
必死に我慢してるのを悟られないように睨みつけて。




「厳しいのはあなたでしょ?壊したくて仕方ないんじゃないですか?それとも奥さまとは違う快楽に溺れるのが怖いです?」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ