狂愛の巣窟
第6章 【禁忌を侵す者たちは…】
そう言えば今日は水曜日です。
定休日ですよね。
「横になってください」と仰向けで寝かせる。
顔に跨いでゆっくりと腰を下ろしました。
分厚い舌が予測不能に動き回り、濡れるそばから愛液を吸われる。
「あぁんっ……それ良い……あぁ…すぐにイっちゃうお義父さま…っ」
深く腰を下ろすよう太腿を掴まれクリトリスを転がされる。
堪らなくなりお義父さまの頭を押さえつけて喘いでしまいます。
目の前にお義兄さまが仁王立ちされるのでクンニされながらベルトを外し半勃ち状態の肉棒にしゃぶりつきました。
髪を撫でられながらお義兄さまにするフェラチオはどんどん溢れちゃう。
クンニに喘ぎ頭を上下する。
「あぁ……良いよ、本当に舐めるの上手いよな十和子は」
お義兄さまにも十和子と呼んで頂けてる。
見上げてしゃぶる私に目を細め悦んでくださって私も嬉しいです。
この匂い……興奮します。
寝転ぶお義父さまが起き上がり四つん這いになる私のお尻からアナルクンニし、膣もクリトリスも全部攻められます。
「あっ…あっ…お義父さまっ……イっちゃう!んんっ…」
すぐに潮を吹いて端なく絶頂しました。
「十和子、親父も舐めてあげて」
「はい……」
ソファーに座る私の手には2人の肉棒。
手コキしながら交互に舐める。
2人に乳首を抓まれ反応する私を見下ろして楽しまれている。
「暫くは誰も帰って来ないな?」
「はい、夕方までは」
「そんな丸1日この身体を持て余している日があるのか……勿体無い」
「んんっ……お2人が来てくださったので幸せです」
「たまにこうして可愛がってやらんとな、真」
「そうですね、通っても良いかい?」
2人の肉棒を口から離します。
「そんな……お義父さまには負担ですので呼んで頂ければ私から伺います」
「そうしてくれると有り難いよ」
「十和子、挿れてあげるよ、親父のはまだ舐めてあげて」
その言葉だけでジワリと溢れます。
再び四つん這いになった私はお義父さまの肉棒をしゃぶりあげつつ、後ろからお義兄さまに串刺しにされました。