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狂愛の巣窟

第7章 【再燃するココロとカラダ…】






はじめからこうなる事は予測していた。
なんて言ったらキミは喜ぶんだろうね。




「旦那さん?」




「うん、明日の朝ちょっと電話するからその時は声出さないでね?物音も立てないで」





「………了解」





一颯くんにメッセージしたら返信の嵐だからやめておく。
ビデオ通話とか掛けてきそうだし。




とりあえず今はちょっと拗ねてるキミを元気にしてあげる。
そっと手を引いてシャワールームへ。
目の前で全部脱いで一緒に浴びる。
当然免疫のないキミは我慢出来なくて私に貪りつくだろうね。




「ダメ…」って言った方が良い?
ダメじゃないのわかってるよね?
後ろから乳首指で愛撫されて可愛く喘いであげる。
顔だけ向かされて舌を絡めてみようか。
凄い勃ってるね。
ソープでヌルヌルしてるからもう挿入りそう。




でもシャワーで流そうね。
本当はしゃぶって欲しいんでしょ?
顔に書いてるよ?
しゃがんだだけで声漏れてる……可愛い。
完全に上向いた肉棒、咥えて激しく上下に動いたら天を仰いじゃって…?




早漏だったかつての肉棒……美味しいよ。
筋立って膨らんだ亀頭も舌先で刺激する。




「十和ちゃん……寒くない?」




「ん……」




私を気遣うもイキそうでまた仰け反ってる。
あぁ……波打ってきたよ。
限界近いの?




「ハァハァ…十和ちゃん…っ」




出して良いよ、飲んであげる。
このまま寸止めは嫌でしょ?
ほら、頭押さえて良いから。




「あぁっ…ダメ、出ちゃうよ…っ」




お尻を触って喉奥まで咥え込む。
もう出そうね。
ギリギリまで我慢するの?
我慢比べ、負ける気しないんだけど。




「あっ…あっ…出るっ…ごめんね十和ちゃん、あぁっ…!」




あぁ、凄い量。
さっき出したばっかなのにね。
ここで全部出すの勿体ないよ。
後の分も残しておいてね。
吸い付いた唇が亀頭から離れる。
「吐き出して」って何で?
ゴックンさせてよ。
飲み干してこその快楽知らないの?




再び温まってタオルドライしたらベットで絡み合う。
バックしたかったの?可愛いお強請りだね。
腰ちゃんと持ってね、じゃなきゃ私動いちゃうよ?
私のピストン耐えれないでしょ?









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