狂愛の巣窟
第8章 【倫理に反したその先で…】
「凄ーい、ママの中、私の指でもキュウキュウに締め付けてきてるよ、そりゃオチンチン挿れたら気持ち良い訳だ、ねぇ?理玖くん」
「う、うん……」
「私とどっちが気持ち良かった?正直に言わなきゃ二度とママとはさせてやんない」
何言ってるの、これで最後な筈でしょ?
それを条件に引き受けたのよ。
お願い、此処はちゃんと有紗を選んで。
気を遣わなくて良いから。
じゃなきゃおかしな方向に進んじゃう。
こんなの、絶対終わらせなきゃ。
いくら私でも処理しきれない。
「ほら、早く言いなよ、今の私気が短いんだってば、どっち?」
どんな顔して煽ったのかは見れなかったけどおそらく動転して彼は間違った選択をした。
「十和子さんだよ…!比べものになんないよ、ごめん」
バカ………!!
目を塞がれているのに目を瞑った。
違うの、なんて私がフォローしたところで有紗の癪に障るだけだろう。
何も言えない状況に娘はケラケラと高笑いしたのだ。
「アハハハ!バカ正直!当たり前じゃん、ママには勝てない事くらいわかってるよ、ちゃんと正直に言えたから許してあげる……でも今からはそこでジッとして見てて、喋るのも禁止ね」
脚を更に広げられた。
「ママも動かないで」と言われた後、指は抜かれ小さな口でジュルジュルと愛液をバキュームしてきた。
腰が浮き上がるほど海老反りになる。
「あっ…有紗っ…!何してるの?やめなさい、あぁっ…!」
「ハァハァ……マン汁凄い、イキまくった後のオマンコ舐めたかったの、美味しい……私が綺麗にしてあげるね」
細い舌先がチョロチョロと動き回る。
膣の中も舌ピストンされて指先でクリトリスも弄られる。
「あぁ…凄い、どんどん溢れてくる、皆、このオマンコの虜なのね、私も男だったら良かった、此処にオチンチン挿れたい」
「あっ…あっ……有紗ダメ、ストップ!あぁん……イク、イクからぁ…!」
何度も海老反りした身体が跳ね上がる。
手マンされてクリトリスも転がされる。
私が一番イク手順を完璧に再現していて、背中を浮かしては痙攣するイキ地獄に見舞われた。
全然やめる気配はない。