狂愛の巣窟
第2章 【主人の会社の方と…】
「十和子さん……キスして」
激しく舌を絡ませました。
理性…?そのようなものは存在しません。
己の本能に従うのみなのです。
「ていうか今朝親父とベロチューしてたって聞いたけど」
「うっ……えっと……それは」
有紗め……よりによって一颯くんに話す事ないでしょ。
「ラブラブなのは良いけど私たちの見てないところでして欲しいねって有紗言ってたよ?見せつけてくれちゃってさ、やっぱりお仕置きしないと」
と寝かされてマングリ返ししてはショーツをズラし見せながらのクンニが始まりました。
「あぁんっ……こんなの…お仕置きじゃないわ……あぁっ…」
濡れまくるだけよ、一颯くんの舌の動きが全部見えて卑猥な音がダイレクトに伝わるの。
「感じてる十和子さん可愛い…親父とどっちが気持ち良い?」
2本の指がGスポットを弄り洪水のように溢れたらお口でバキュームされる。
「あぁんっ……意地悪……言わないで」
「ここ気持ち良いんでしょ?すっごい濡れてるよ、美味しい……親父にもこうされた?アナルも舐められたの?シワのひとつひとつも綺麗だ……」
「やっ……見ないで」
ようやく外に出した一颯くんの肉棒はお臍の方まで向いている。
挿れる前に素股でクリトリスを擦り付けてきた。
互いの体液を混ぜ合わせて割れ目に沿って肉棒が動く。
「本当の事を言って?どっちが気持ち良いの?親父だって言うなら俺もっと十和子さんがイケるように頑張るから」
「あっ…あっ…あぁんっ…あぁっ…んんっ」
「あぁ……オマンコ丸見えだ……出したい……挿れたいよ十和子さん、早く言ってくれなきゃ爆発しそうだ」
素股する腰は止まらず一定のリズムでクリトリスを擦られイキそうになる。
でもどちらも選べないのよ。
2人とも気持ち良いって答えても納得はしないでしょうね。
「んんっ…あぁっ………享さんはもう少し優しいわ、でも一颯くんのはいつもすぐ濡れちゃうくらい…気持ち良いよ、もっとされたら潮吹いちゃいそう…っ」
答えにはなってないかも知れないけれどすぐに挿れてきた肉棒で激しくピストンされ、親指でクリトリスを弄り続けられました。