狂愛の巣窟
第4章 【意のままに踊らされて…】
「ねぇ、1回で終わりじゃないよね?和泉くん若いもん……ね?」
「が、頑張ります…」
「早漏?」
「いや……えっと、わかんないっす」
「最初にシた時みたいにイかせてね?」
正常位で挿入ってきた肉棒に今朝の疼きを解消してもらう。
一颯くんのとはまた違うけどイケないままは身体に毒…でしょ?
久しぶりで緊張してるの?
そんなピストンじゃ興奮しない。
腰を上げて私が攻めたぎりました。
「止まって、動かないで……あぁ……気持ち良い……ねぇ、クリ触って」
下からのピストンで締まる腟内に苦悶してるの?
そんな顔、好物でしかないよ。
一生懸命耐えてよ。
上手よ……もっと擦って。
「あぁっ……あっ…あっ…そのまま……」
見て……出入りしてるとこ。
すっごいビンビンだね。
イキそうなの?まだだよ。
私まだイケてないの。
あぁ……良いとこ当たってる。
そこずっと突いてて。
「あぁっ…!十和子さんっ!もうイキそう…!」
「ダーメ……まだだってばぁ…っ」
もっともっと歪んだ顔見たい。
「あっ…無理っ」て動くな…!
私のピストン止めてしまうほどの返り討ちにあって同時にイってしまった。
「あぁっ…イクっ……あぁ…イっちゃうイっちゃう…!」
「十和子さんっ…!出るっ…!」
ドサッと覆い被さってきて抱きとめる。
汗いっぱい掻いちゃったね?
一緒にシャワー浴びようね。
浴室でもバックで交わりながら名前を呼び合った。
「十和子さん……凄い気持ち良いです」
「ん………和泉くんの事が好きだから」
「嬉しいです、俺も好きです」
「うん、知ってる」
「あぁっ……また出ちゃいます」
「飲ませて?和泉くんの濃い精液…」
まだまだ勃つじゃん。
全部搾り取ってあげたい。
思いきり締めてあげるね。
「あぁっ…イク……あ、イック…!」
「あぁ……出るっ!出ます…!」
しゃがんでお口で受け取る。
舌の上にドロッと出た精液。
シコりながらどんどん出てくる。
垂らしたくないからそのまま咥えた。
波打ってゴックンして亀頭を吸い取り口から離した。