狂愛の巣窟
第4章 【意のままに踊らされて…】
「あっ……あっ……口に…出して…っ」
「やっと素直になった……あぁ…出るよ?締めて締めて?あぁ…っ」
抜かれた後も絶頂して痙攣してる。
口に出されてそのままお掃除フェラへ。
飲んでしまった……朝一だから濃い。
「俺の事見捨てないで…?愛して?」
横たわる私を起こしてくれる。
近くに顔が来たのでそのままキスしてあげました。
そして、口内に残るたった今吐き出された精液を一颯くんの口に移したのです。
「うわ……おぇっ…何するの〜?」
と、いつもの甘えたな態度。
自分の吐いたモノだから不快でしょうね。
それ、いつも私飲んでるのよ?
「有紗の事、傷付けたら承知しないわよ?」
「うん、大事にする」
「で、私ともするの?」
「するよ、愛してるのは十和子さんだけだから」
「このオチンチンは浮気性ね…」
「中に出すのは十和子さんにだけだよ」
「有紗が知ったら大変な事になるわ」
「大丈夫、親父に抱かれてるの聞かせれば良い……その分俺が十和子さんに上書きするけど」
この歪んだ感情をどう説明すれば良いのでしょうか。
キミが私をめちゃくちゃに抱いたりするから絆されて許してしまう。
心の中の欠落した感情が浮き彫りになるの。
何処にもないパズルのピースはもう一生見つからないかも知れない。
だからこの手を取ってしまうの。
手放せる訳ないでしょう?
「おっと、時間大丈夫?お友達と会うんでしょ?」
そんな事言って……まだ勃ってるじゃない。
下半身に視線を落とした私に気付いて立ち上がりシコりながら目の前に仁王立ちする。
「2回目したいな……でもそんな気分じゃないんだよね?用意して良いよ?ひとりで出すから…」
私を見ながらクチュクチュと音を鳴らしシコっている。
そんなの見せられたら………
どんどん近くに来てもう顔の前だよ。
「ハァハァ……気持ち良かったな……さっきのセックス……十和子さんの中凄い畝ってた……」
オマンコのヒダがジンジンと熱くなる。
わかってる……こんなの間違ってるって。
けど止まらない。
欲しい……欲しくて堪らなくなるの。
亀頭の先からどんどん溢れる体液を舌の上で感じたくなる。