ヌードモデルに赤い薔薇
第2章 ヌードモデルのパンティ
私の目の前で、ベッドに腰かけた美少女が剥かれていく。
ブラウスが開かれ、刺繍たっぷりの魅惑的な黒いブラジャーが現れた。
その上から乳房が揉まれて、「あ、あん」と声が漏れると、やはりムードは高まっていく。
私は監視する必要もあるし、彼は明るいところでの行為は平気だし、美少女は目隠しだし──つまり、明かりを消す理由がないから、裸にされていく美少女が生々しかった。
▽
名残惜しいようにブラジャーが取り去られ、美しい乳房が現れた。
本当に、何度見ても美しい。
しかし、彼はあえて乳房には愛撫を与えず、早くもスカートに手をかけた。
少女もベッドからお尻を上げて脱がされるのをサポートした。
──美少女のパンティ。
これはパンティというしかない。
だって、黒のレースに一輪の赤い薔薇があしらわれていたから。
パンツスタイルでは着用できないであろう立体的な原寸大の造花。
凄い賭けだ。
もはや、娼婦だ。
ここまでやられたら、逆に引いてしまうオトコがいてもおかしくない。
ブラウスが開かれ、刺繍たっぷりの魅惑的な黒いブラジャーが現れた。
その上から乳房が揉まれて、「あ、あん」と声が漏れると、やはりムードは高まっていく。
私は監視する必要もあるし、彼は明るいところでの行為は平気だし、美少女は目隠しだし──つまり、明かりを消す理由がないから、裸にされていく美少女が生々しかった。
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名残惜しいようにブラジャーが取り去られ、美しい乳房が現れた。
本当に、何度見ても美しい。
しかし、彼はあえて乳房には愛撫を与えず、早くもスカートに手をかけた。
少女もベッドからお尻を上げて脱がされるのをサポートした。
──美少女のパンティ。
これはパンティというしかない。
だって、黒のレースに一輪の赤い薔薇があしらわれていたから。
パンツスタイルでは着用できないであろう立体的な原寸大の造花。
凄い賭けだ。
もはや、娼婦だ。
ここまでやられたら、逆に引いてしまうオトコがいてもおかしくない。