ヌードモデルに赤い薔薇
第2章 ヌードモデルのパンティ
▽
▽
私がしぶしぶ提供したメジャー。
それが男の手によって美少女の素肌に密着している。
いやらしさの極致だった。
どこで知ったのか、私の変態彼氏はバストのトップとアンダーの両方を測った。
下着屋さんでは抵抗なく上半身裸になったりするが、
目隠しで変態男に測られるなんシチュは、もう一生あるまい。
ウエストはいやらしくないな、と私は思った。
その数値が自己申告以下であることに喜んだ理恵ちゃんだったが、
いよいよヒップとなるとさすがに動揺したのが、アイマスク越しでもわかった。
私も心配する、薔薇の飾りの厚みが数字に影響するパンティ。
身体測定にこんなものは校則違反だから、没収すべきと私も思う。
待ちに待った、美少女のお尻──ごくり。
ところが変態は、お尻をとばして、美少女の脚を測り始めた。
パンティラインからかかとまでの距離、腿の太さ、すねの長さ……。
もはやこの計測は逸脱行為だった。
そして、この行為が、美少女を喘がせ、乳首を勃たせた。
「あ、あ、だめ、だめ、あん」
私も、自分の右手がいつの間にかショーツの中に入っていることに気づいた。
そうなれば、躊躇はない。左手は乳房に当てた。(言い忘れてたけど、ノーブラなの)
「あ、あ、あん、あ、いや」
ついに、パンティの股間に当てられたメジャー。
ええーっ!?
▽
私がしぶしぶ提供したメジャー。
それが男の手によって美少女の素肌に密着している。
いやらしさの極致だった。
どこで知ったのか、私の変態彼氏はバストのトップとアンダーの両方を測った。
下着屋さんでは抵抗なく上半身裸になったりするが、
目隠しで変態男に測られるなんシチュは、もう一生あるまい。
ウエストはいやらしくないな、と私は思った。
その数値が自己申告以下であることに喜んだ理恵ちゃんだったが、
いよいよヒップとなるとさすがに動揺したのが、アイマスク越しでもわかった。
私も心配する、薔薇の飾りの厚みが数字に影響するパンティ。
身体測定にこんなものは校則違反だから、没収すべきと私も思う。
待ちに待った、美少女のお尻──ごくり。
ところが変態は、お尻をとばして、美少女の脚を測り始めた。
パンティラインからかかとまでの距離、腿の太さ、すねの長さ……。
もはやこの計測は逸脱行為だった。
そして、この行為が、美少女を喘がせ、乳首を勃たせた。
「あ、あ、だめ、だめ、あん」
私も、自分の右手がいつの間にかショーツの中に入っていることに気づいた。
そうなれば、躊躇はない。左手は乳房に当てた。(言い忘れてたけど、ノーブラなの)
「あ、あ、あん、あ、いや」
ついに、パンティの股間に当てられたメジャー。
ええーっ!?