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エッチな女子高生は年上がお好き

第7章 お家にお泊まり!?


いつもと変わらない静かな部屋。でも、ベッドを見れば俺が好きになった女性が寝ている。

15歳くらい歳は離れてて、そんな綺麗な人に3回しか会ったことないのに、好きだと思って。学生の恋愛みたいなことをしている。

寝ている女性に覆いかぶさって、襲ってやろうという気分にももちろんなれなくて、ベッドの端に座った。

綺麗な足をあらわにして、寝ないでくれ。と思いながら、布団をかける。


近くで見ていると触りたくなってしまうけど、シラフの俺にそんな勇気はないし。

どうしていいかわからず、とりあえず物音をあまり立てないように、部屋の片付けを始めてしまった。


すやすやと寝息が聞こえてくるのが、なんともいじらしい。

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