シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング10 連休最後の2日間…
27 美冴と健太(9)
健太が股間をグイグイと押し、擦ってきて…
「はぁっんっ、や、あっ、け、けん…」
わたしはそう小さく叫び…
「はぁぅぁぁ、っくうぅぅ…」
健太にしがみ付くように腕をギュッと絡め…
激しく全身を震わせ…
「あぁぁぁ、やっぁぁ…んんっ……」
イッて…
絶頂感を迎えてしまう。
「はぁぁん、け、けん…たぁぁ…」
そしてそう喘ぎ、小さくブルブルと震えながら…
弛緩していく。
「えっ?」
え、ま、まさか、もうイッてしまったのか?…
健太はそんな声を呟き、わたしの顔を見てくる…
「やん、見ないでよ…」
わたしは、アッという間にイッてしまったことが恥ずかしく…
そう言って顔を横に向けた。
「え、も、もう?…」
更に健太がそう呟いてくる。
「…ん…ば、バカ…」
あまりの早さに恥ずかしい…
そして健太は、少し考えた感じで…
「も、もしかして?…」
そう呟いてきた。
「や…ば、ばかぁ…」
健太に、わたしのストッキング直穿きが…
つまり、ノーパンストッキングであったのがバレてしまったのだ。
「だって…」
いや、隠すつもりはなかったのだが…
なんとなくこのタイミングが恥ずかしいのだ。
「だ、だってぇ…
直ぐにでも…
けんちゃんに抱かれたかったから…」
そして思わず、照れ隠しで、そう言ってしまう。
だが…
本音であった。
墓参りを終え、母親に…
『出掛けてきていいよ…』
と、云われた時に健太の存在が脳裏に現れ…
やはり、わたしは健太を…
もう、既に愛している…
そう実感した瞬間であり、ゆかりさんとは違う、心とカラダの昂ぶりと疼きを一気に感じたのだ。
そして心から…
抱かれたい…
愛されたい…
貫かれたい…
そう思ったのである。
その思い…
想い…
欲望…
衝動…
それは、わたしのストッキングラブという性癖の嗜好を意味し…
つまりそれはストッキングの快感を求めるということでもあるのだ。
そしてそれが…
このストッキング直穿き…
下着という布キレ一枚もいらない…
邪魔なだけ…
「直ぐにでもけんちゃんに抱かれたかったから…」
わたしは素直に心の想いを吐露する…
健太が股間をグイグイと押し、擦ってきて…
「はぁっんっ、や、あっ、け、けん…」
わたしはそう小さく叫び…
「はぁぅぁぁ、っくうぅぅ…」
健太にしがみ付くように腕をギュッと絡め…
激しく全身を震わせ…
「あぁぁぁ、やっぁぁ…んんっ……」
イッて…
絶頂感を迎えてしまう。
「はぁぁん、け、けん…たぁぁ…」
そしてそう喘ぎ、小さくブルブルと震えながら…
弛緩していく。
「えっ?」
え、ま、まさか、もうイッてしまったのか?…
健太はそんな声を呟き、わたしの顔を見てくる…
「やん、見ないでよ…」
わたしは、アッという間にイッてしまったことが恥ずかしく…
そう言って顔を横に向けた。
「え、も、もう?…」
更に健太がそう呟いてくる。
「…ん…ば、バカ…」
あまりの早さに恥ずかしい…
そして健太は、少し考えた感じで…
「も、もしかして?…」
そう呟いてきた。
「や…ば、ばかぁ…」
健太に、わたしのストッキング直穿きが…
つまり、ノーパンストッキングであったのがバレてしまったのだ。
「だって…」
いや、隠すつもりはなかったのだが…
なんとなくこのタイミングが恥ずかしいのだ。
「だ、だってぇ…
直ぐにでも…
けんちゃんに抱かれたかったから…」
そして思わず、照れ隠しで、そう言ってしまう。
だが…
本音であった。
墓参りを終え、母親に…
『出掛けてきていいよ…』
と、云われた時に健太の存在が脳裏に現れ…
やはり、わたしは健太を…
もう、既に愛している…
そう実感した瞬間であり、ゆかりさんとは違う、心とカラダの昂ぶりと疼きを一気に感じたのだ。
そして心から…
抱かれたい…
愛されたい…
貫かれたい…
そう思ったのである。
その思い…
想い…
欲望…
衝動…
それは、わたしのストッキングラブという性癖の嗜好を意味し…
つまりそれはストッキングの快感を求めるということでもあるのだ。
そしてそれが…
このストッキング直穿き…
下着という布キレ一枚もいらない…
邪魔なだけ…
「直ぐにでもけんちゃんに抱かれたかったから…」
わたしは素直に心の想いを吐露する…