シャイニーストッキング
第11章 絡まるストッキング10 連休最後の2日間…
50 ゆかりと大原本部長(12)
わたし達はベッドに倒れ込み…
「はぁぁ、こ、浩一さん…」
「ゆ、ゆかり…」
そして浩一さんはすっかり昂ってきたみたいで、一気にワンピースを捲り上げてきた…
「あっ、ああん…」
「あっ」
そして、浩一さんは小さな驚きの声を漏らす。
そう、わたしは…
ストッキングを直穿きしきていたのだ…
それは…
この三日間、愛し合った美冴さんの影響でもあったのだ。
今日、ここへ行こうと決心し、何を着ていこうかと悩んだ時に…
ふと、脳裏に、浩一さんのあのストッキングフェチのあの目が蘇り、浮かび上がってきたのである。
そしてまた、美冴さんにすっかりと擦り込まれてしまったストッキングラブという快感も…
カラダに蘇ってきて、疼いてきたのだ。
こうしてストッキングを直穿きすると、悦ぶだろうなぁ…
わたしはそう想い、つい、こうしてストッキング直穿きで来訪してしまったのである。
そして浩一さんは…
やはり、案の定、わたしのこのストッキング直穿きの姿を…
嬉々とした目で見つめてきたのだ。
「あ…い、いや、こ、浩一さんが…
よ、悦ぶと思って…」
だが、わたしは、恥ずかしくて、思わず言い訳を囁いてしまう。
「あ、う、うん、う、嬉しいよ…」
「え、ほ、ホント?」
「あ、うん、もちろん…」
堪らないいよ…
綺麗だよ…
そう呟きながら…
「あっ、んっ、んん」
わたしの両脚をグイッと広げ…
ストッキングの股間を舐めてきたのである…
「はぁん、あ、こ、浩一さぁん…」
わたしはそう叫び…
震えてしまう…
ついこの前までは…
美冴さんと愛し合う前までは…
ストッキングフェチということには理解をしていた、いや、理解していたつもりではあった…
確かに女性の脚はストッキングを穿くと、たいがいは魅力的に高まるし、美しくなる…
だから、男達がストッキングに対して魅力を感じ、魅了される気持ちもなんとなく分かったつもりではいたのだが…
こうして美冴さんと愛し合い、ストッキングラブという快感と昂ぶる想いを擦り込まれた今…
完全にストッキングフェチの気持ち、想い、快感を理解できた…
と、そう思えている。
いや、理解できたのだ…
わたし達はベッドに倒れ込み…
「はぁぁ、こ、浩一さん…」
「ゆ、ゆかり…」
そして浩一さんはすっかり昂ってきたみたいで、一気にワンピースを捲り上げてきた…
「あっ、ああん…」
「あっ」
そして、浩一さんは小さな驚きの声を漏らす。
そう、わたしは…
ストッキングを直穿きしきていたのだ…
それは…
この三日間、愛し合った美冴さんの影響でもあったのだ。
今日、ここへ行こうと決心し、何を着ていこうかと悩んだ時に…
ふと、脳裏に、浩一さんのあのストッキングフェチのあの目が蘇り、浮かび上がってきたのである。
そしてまた、美冴さんにすっかりと擦り込まれてしまったストッキングラブという快感も…
カラダに蘇ってきて、疼いてきたのだ。
こうしてストッキングを直穿きすると、悦ぶだろうなぁ…
わたしはそう想い、つい、こうしてストッキング直穿きで来訪してしまったのである。
そして浩一さんは…
やはり、案の定、わたしのこのストッキング直穿きの姿を…
嬉々とした目で見つめてきたのだ。
「あ…い、いや、こ、浩一さんが…
よ、悦ぶと思って…」
だが、わたしは、恥ずかしくて、思わず言い訳を囁いてしまう。
「あ、う、うん、う、嬉しいよ…」
「え、ほ、ホント?」
「あ、うん、もちろん…」
堪らないいよ…
綺麗だよ…
そう呟きながら…
「あっ、んっ、んん」
わたしの両脚をグイッと広げ…
ストッキングの股間を舐めてきたのである…
「はぁん、あ、こ、浩一さぁん…」
わたしはそう叫び…
震えてしまう…
ついこの前までは…
美冴さんと愛し合う前までは…
ストッキングフェチということには理解をしていた、いや、理解していたつもりではあった…
確かに女性の脚はストッキングを穿くと、たいがいは魅力的に高まるし、美しくなる…
だから、男達がストッキングに対して魅力を感じ、魅了される気持ちもなんとなく分かったつもりではいたのだが…
こうして美冴さんと愛し合い、ストッキングラブという快感と昂ぶる想いを擦り込まれた今…
完全にストッキングフェチの気持ち、想い、快感を理解できた…
と、そう思えている。
いや、理解できたのだ…