
シャイニーストッキング
第18章 ほつれるストッキング2 蒼井美冴と松下律子
61 融ける夜(14)
「……きよ……」
美冴さんが、囁き…
『この肌触り、感触、艶やかさ…
わたしも……大好…きよ……』
わたしの脚を撫でながら言ってきた囁きが、脳裏に蘇り…
「………ぁ…」
唇を開こうとした瞬間に…
「……きよ…」
また再び、唇が…
美冴さんに、キスをされた。
「……ぁ……ぅ…」
美冴さんのムスクの香りが鼻孔いっぱいに広がり…
柔らかな、初めての女性の唇の感触が…
甘いルージュの味…
オトコとは、いや、あの人とは全然違う柔らかな感触の舌先が、唇を割って入ってきて…
「……ん、ん、んん……」
わたしの舌先に絡まってきた。
優しく肩を抱かれ、頬が、額が軽く当たり…
唇を吸われていく。
「…………」
目を薄く開くと…
「………っ」
美冴さんはキスをしながら、ジッとわたしを見つめてきていた。
同性同士の、美冴さんとのこのキスに、わたしは全く嫌悪感は感じてこない…
いや、むしろ、更に心が昂ぶり、胸が高鳴り、まるで心が蕩けそうに感じていた。
「…………」
唇を吸われ…
舌先を絡められ…
肩を抱かれ…
額と頬同士が触れ合い…
指先でストッキング脚の太腿を撫でられ…
「この肌触り、感触…わたし大好き……」
そう、囁いてくる。
あ、あぁ……
今度は、お酒の酔いではなく、この美冴さんとの、初めての、オンナ同士の同性の甘いキスに酔い痴れてしまう。
胸が高鳴り…
心が昂ぶり…
奥が疼き…
カラダの力が抜け…
まるで蕩けていくようであった。
あの人との、いや、オトコとのキスの感触、感覚とは、まるで違うーー
「あ、あぁ……み………さ…ん……」
わたしは、喘ぎ…
震え…
蕩けていくーー
「………しぃ……」
美冴さんは唇をスッと離し、わたしを見つめ…
「ま、松下さん……が……好……き……よ……」
そう、囁いてくる。
「あぁ…わ、わたし…も…み、美冴さんが……」
心が蕩けて、流れ落ちていくーー
「……みさえでいいわ………」
「わ、わたし…は、り、りつ……こ……で……」
「そう……りつこ……好き……よ………」
再び唇を吸われ、舌先を絡められ…
わたしたちは、蕩け…
融けていくーー
「……きよ……」
美冴さんが、囁き…
『この肌触り、感触、艶やかさ…
わたしも……大好…きよ……』
わたしの脚を撫でながら言ってきた囁きが、脳裏に蘇り…
「………ぁ…」
唇を開こうとした瞬間に…
「……きよ…」
また再び、唇が…
美冴さんに、キスをされた。
「……ぁ……ぅ…」
美冴さんのムスクの香りが鼻孔いっぱいに広がり…
柔らかな、初めての女性の唇の感触が…
甘いルージュの味…
オトコとは、いや、あの人とは全然違う柔らかな感触の舌先が、唇を割って入ってきて…
「……ん、ん、んん……」
わたしの舌先に絡まってきた。
優しく肩を抱かれ、頬が、額が軽く当たり…
唇を吸われていく。
「…………」
目を薄く開くと…
「………っ」
美冴さんはキスをしながら、ジッとわたしを見つめてきていた。
同性同士の、美冴さんとのこのキスに、わたしは全く嫌悪感は感じてこない…
いや、むしろ、更に心が昂ぶり、胸が高鳴り、まるで心が蕩けそうに感じていた。
「…………」
唇を吸われ…
舌先を絡められ…
肩を抱かれ…
額と頬同士が触れ合い…
指先でストッキング脚の太腿を撫でられ…
「この肌触り、感触…わたし大好き……」
そう、囁いてくる。
あ、あぁ……
今度は、お酒の酔いではなく、この美冴さんとの、初めての、オンナ同士の同性の甘いキスに酔い痴れてしまう。
胸が高鳴り…
心が昂ぶり…
奥が疼き…
カラダの力が抜け…
まるで蕩けていくようであった。
あの人との、いや、オトコとのキスの感触、感覚とは、まるで違うーー
「あ、あぁ……み………さ…ん……」
わたしは、喘ぎ…
震え…
蕩けていくーー
「………しぃ……」
美冴さんは唇をスッと離し、わたしを見つめ…
「ま、松下さん……が……好……き……よ……」
そう、囁いてくる。
「あぁ…わ、わたし…も…み、美冴さんが……」
心が蕩けて、流れ落ちていくーー
「……みさえでいいわ………」
「わ、わたし…は、り、りつ……こ……で……」
「そう……りつこ……好き……よ………」
再び唇を吸われ、舌先を絡められ…
わたしたちは、蕩け…
融けていくーー

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