
シャイニーストッキング
第18章 ほつれるストッキング2 蒼井美冴と松下律子
64 融ける夜(17)
「み、みさえ…さん……」
わたしはキスされながら、肩を抱き返し、もう片方の手でみさえさんのストッキング脚の太腿に触れ…
その指先の快感に任せながら、ゆっくりと彼女のスカートの中へと這い上がらせていく。
そして、自ら唇を離して…
「気持ちいいの…」
と、そう囁いた。
「え?」
そのわたしの、曖昧な囁きにみさえさんは戸惑いの声音を漏らし…
わたしを見つめてきた。
そのみさえさんの目は、濡れているーー
「気持ちいいのって?」
そして、訊いてきた。
「あ…うん…ごめんなさい…」
それは、曖昧でごめんなさい…という意味。
そして…
「キ、キスが気持ちいい…の…」
そう答え、そのまま指先を上へと這わせていく。
「あ、ん、き、気持ちいい…の?」
みさえさんは、微かに脚を震わせながら、揺らいだ声音で、そう、呟いた。
「うん、は、はい、キスが…気持ちいいの…
あ、脚……も……」
そしてわたしも小さく震えながら、応える。
なぜなら…
わたしに触れているみさえさんの指先も、ゆっくりと太腿を這い上がらせてきたから。
そう、わたし達は…
横向きにくの字に向かい合い…
肩を抱き合い…
キスをし合い…
お互いの指先で、太腿を撫で合っている。
そして、お互いに見つめ合い…
囁き合っていた。
気持ちいいのーー
そう、わたしには、同性同士のみさえさんによる禁忌のキスが…
カラダ、脚、指先の触れ合いに…
ビアンという嫌悪感は全く感じずに…
いや、むしろ快感を感じていたのである。
「ん、んん…」
そして、みさえさんによる優しいキスに…
抱かれる柔らかい感触に…
触れられ、触れるストッキング脚の太腿の快感に…
すっかり、心を昂ぶらせ、疼かせ、そして…
濡らしてしまっているのであるーー
オンナの奥が、ズキズキと疼き、高鳴り…
それは、あの人や、過去のオトコに抱かれ、感じてきた様な欲情の昂ぶりなんかではなくて…
言葉には表せられない、緩やかで、穏やかな昂ぶりといえる。
だけど、間違いなく、今のわたしは、この抱き合っているみさえさんを欲しているし…
嫌らしい昂ぶりも感じてもいる。
嫌らしい昂ぶり…
それは未経験ながらの…
ビアンの欲情ーー
「み、みさえ…さん……」
わたしはキスされながら、肩を抱き返し、もう片方の手でみさえさんのストッキング脚の太腿に触れ…
その指先の快感に任せながら、ゆっくりと彼女のスカートの中へと這い上がらせていく。
そして、自ら唇を離して…
「気持ちいいの…」
と、そう囁いた。
「え?」
そのわたしの、曖昧な囁きにみさえさんは戸惑いの声音を漏らし…
わたしを見つめてきた。
そのみさえさんの目は、濡れているーー
「気持ちいいのって?」
そして、訊いてきた。
「あ…うん…ごめんなさい…」
それは、曖昧でごめんなさい…という意味。
そして…
「キ、キスが気持ちいい…の…」
そう答え、そのまま指先を上へと這わせていく。
「あ、ん、き、気持ちいい…の?」
みさえさんは、微かに脚を震わせながら、揺らいだ声音で、そう、呟いた。
「うん、は、はい、キスが…気持ちいいの…
あ、脚……も……」
そしてわたしも小さく震えながら、応える。
なぜなら…
わたしに触れているみさえさんの指先も、ゆっくりと太腿を這い上がらせてきたから。
そう、わたし達は…
横向きにくの字に向かい合い…
肩を抱き合い…
キスをし合い…
お互いの指先で、太腿を撫で合っている。
そして、お互いに見つめ合い…
囁き合っていた。
気持ちいいのーー
そう、わたしには、同性同士のみさえさんによる禁忌のキスが…
カラダ、脚、指先の触れ合いに…
ビアンという嫌悪感は全く感じずに…
いや、むしろ快感を感じていたのである。
「ん、んん…」
そして、みさえさんによる優しいキスに…
抱かれる柔らかい感触に…
触れられ、触れるストッキング脚の太腿の快感に…
すっかり、心を昂ぶらせ、疼かせ、そして…
濡らしてしまっているのであるーー
オンナの奥が、ズキズキと疼き、高鳴り…
それは、あの人や、過去のオトコに抱かれ、感じてきた様な欲情の昂ぶりなんかではなくて…
言葉には表せられない、緩やかで、穏やかな昂ぶりといえる。
だけど、間違いなく、今のわたしは、この抱き合っているみさえさんを欲しているし…
嫌らしい昂ぶりも感じてもいる。
嫌らしい昂ぶり…
それは未経験ながらの…
ビアンの欲情ーー

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